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2024年も始まり、早10日を過ぎた。自分も周りもほぼ日常生活に戻っている。そうすると平日お昼の食事が楽しみのひと時となる。晩飯より昼飯の方が今は楽しい。その昼飯で今年も一番お世話になるであろうと思われるのが、下に取り上げる2店だ。どちらもこのブログでお馴染みのお店。
まず1店目は、明治座の裏にある小諸そば 浜町店。中央、千代田、港の都心3区では至る所で見かける店だ。定番メニューから季節のメニューまでどれを食べても普通に美味しい。そしてどの店に行っても同じ味で食べられるのもいい。その小諸そばの浜町店が自分がお昼にお世話になるお店の代表の1つになる。お気軽にいつでも食べに行けるのがいい。
自分のお気に入りは、たぬきそば大盛*1生玉子入りだ。これに刻みネギを多め、それに七味唐辛子をかけて食べる。程よい辛さにネギの風味が加わり、天かすの旨みと生玉子のまろやかさに癒されながら食べるのだ。
そして2店目は、浜町を代表する行列店・・・川治だ。魚料理のお店だが、回数ではこのお店が一番通うようになる可能性が高い。去年もおそらくそうだった。
メニューは、煮付け、ソテー、焼き物、刺身の4つなのだが、そこで扱われる魚が季節で変わるし、日々の仕入れ具合でも変わる。昨年、印象に残っているのは、夏頃はカツオが刺身で多かったが、11月を過ぎ寒くなってからはねぎとろが多い印象。この日もねぎとろだった。
どれを食べても美味しいし、量もそれなりにある。最低でも週1回、多いと2回から3回は通ってしまうほど美味しい。15分から30分ぐらい並ぶことになるが、それでも美味しいと分かっているので気づくと足は川治に向いている。
その他では、以下のお店に行くことが多い。多分今年も幾度となくお邪魔するようになるだろう。
明治座前の魚とら。ここは刺身、漬け丼、煮付けなどが美味しい。
久松町になるけど、とんかつ さくたろう。ここのカツはなかなかだ。
トンカツと言えば、こちらの2店も忘れてはいけないだろう。
人形町のゆうは、アジフライやメンチカツをぜひ味わいたい。
ぼんとんは、トンカツもいいが、カキフライもいい。
回数は少ないけれど忘れてはいけないのが太田鮨。
その他にも美味しいお店はいろいろあるので、迷わないように近場で美味しいところで食べるようにしているのだった。
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*1:以前は2枚盛りを食べていたが、今年は大盛に抑えている。
