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徐々に日常が戻ってくる。先月は行けなかった六本木天鳳にも今年初めてお邪魔した。いつものように5時過ぎに暖簾をくぐる。今回は店内に数名の先客がいた。皆それぞれ醤油ラーメンや味噌ラーメンを啜っていた。前回めんばりを食べたのは、11月下旬だった。
さて、本日も頼むのはめんばりだ。水が来る前にカウンター越しに店主が「注文どうぞ」というので、「めんばり大盛で」とお願いする。
しばらくして出てきためんばり大盛。おっ!スープが少なめでいい感じで麺が顔を覗かせているではないか。めんばりを食べる時の自分の好みがこれだったのだが、新しい店主がそれを知っているとも思えない。たまたまだろうか。次回が楽しみになる。
いつも変わらないめんばりの香り、そして麺の上に乗せられている各種トッピング。これらが渾然一体となってあのバリバリの麺と一三五を上回る味の濃いスープが美味しくなる。ネギ多目が好きだw
ラーメンの主役は言うまでもなく、麺とスープ。その片方であるバリバリの麺、相変わらず小麦の美味しい香りが立つ。やっぱりこれなんだよ・・・天鳳のラーメンはバリバリの麺でないと行けないなどとひとり納得しつつ口に運ぶ。
スープと絡めて啜り、味わうのがコツだ。麺の美味しさとスープの美味しさのハーモニーを味わってほしい。食べる間は無心になって、麺とワシワシ食べ、スープを飲む。終わった時はスープまで綺麗に飲み干す。
それが自分の流儀だ。
今回も美味しいめんばりをいただいた。ごちそうさまでした。
次回は2月の予定。