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3連休の最終日、所要があり久しぶりに八重洲地下街へ行った。さくら通りから外堀通りへ出たところにある階段を降りて行ったのだが、その降りたところが東京ラーメン横丁だった。
横丁には7軒のラーメン屋が入っていて、昼時だったこともあり結構な賑わいだった。自分は最初に目についた長岡食堂に迷わずに入店。券売機で食券を買うが、そこで少々まごついたのはご愛嬌。中程のカウンターに通され、静かにラーメンを待つ。
待っている間に出されたお冷のコップが全く冷たさを感じさせなかったのにびっくり。中の水は冷たく冷え冷えだった。喉が渇いていたので美味しかった。
長岡食堂のラーメンがどういうものか知らずに入ったのだが、直感としては多加水麺でもちもちの麺であっさり系の醤油味ではないかと思っていた。
ホームページには以下の言葉が!・・・まさしくその通りの味だった。
たっぷりの生姜でキリリと仕上げた淡麗スープと切りたてチャーシューが絶品の生姜醬油ラーメン!
豚ガラ、背脂に上質な鶏ガラを加え長時間煮込んだスープ。仕上げに生姜をたっぷりと使用することで、深みがありながらすっきりとした味わいのある生姜の効いた中華そば。特性麺は喉ごしがよく、旨味の強い腕肉をスープでじっくり煮込んだ自慢のチャーシューも絶品です!
しばらく待って運ばれてきたのがこちら・・・醤油ラーメン。醤油ラーメンだが、看板のチャーシュー、メンマ、ほうれん草、ナルト、刻み葱、海苔とトッピングも豪華だ。
そして麺は平打ちの中細麺。多加水麺だと思うのだが、どうだろうか。もちもち美味しかった。この麺をスープと一緒に啜り込むと生姜の味が口の中に広がると同時に醤油の旨みも広がる。生姜醤油ラーメンであることに気づかず食べたのでちょっとびっくり。でも体が温まりそうでいい。
多分、かなり濃厚な醤油味だと思うのだが、生姜が入ることでスッキリと食べられる。ゆっくり味わいながら食べたい麺、そしてスープも味わいながら飲みたい。
麺とスープを中心に広がる生姜醤油ラーメンの世界。それを盛り上げる各種トッピングの数々・・・美味しいのだが、しつこいようでしつこくなく、スッキリなのだがコクがある不思議な味だった。次回は味玉トッピングで食べてみたいと思う。
ご馳走様でした。
最近のラーメンブームはすごいね。カップラーメンや乾麺になってたw