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自炊生活・・・少し時間が空いてしまった。前回は3月末の焼きそばを作った記事が載っている。自炊しなかったといえばそうでもないが、最近はスーパーで惣菜を買ってきて済ませることが多かった。
今回は、休日のお昼過ぎちょっと外に行くには中途半端な時間帯・・・さてどうしようと考えて、思い出したのがこちらのYouTube動画。最近、よく見ているけんますクッキングだ。以前にチェックしていて簡単でかつ美味しく食べられるということで記憶に残っていた。
作り方は本当に簡単なので、バラ肉と玉子がある人はぜひ試してみるといいと思う。簡単にランチの丼飯が作れる。調理開始から食事終了まで30分かからない。サクッと作ってサクッと食べるには最適の一品。
上の動画を参考に作ったのが、こちら。材料はご飯、バラ肉*1、玉子のみ。他に味付けのスパイスをお好みで。動画では、仕上げに醤油を少しと付け合わせに漬け物が使われているが、自分は短時間で作って食べてしまおうと思っていたので、醤油と漬物は省略した。
できたのがこちら。動画の通りバラ肉を焼き、そこに玉子を落として作ったが、バラ肉と玉子を別々にして最後に玉子を上に乗せてもいいなと思った。この丼自体は、バラ肉と半熟の玉子なのでまずいはずがない。スパイスが足りないかと思ったが、これもバッチリだった。黄身をつぶしてバラ肉とご飯に絡めながら食べる。パクパク食べてしまった。
これは本当に簡単にできて美味しい親父エッグ丼。バラ肉の代わりに、鶏もも肉とか牛バラとかでも美味しくできそう。少し時間がある時なら、ここに野菜(ニラとかもやしとかビーマンとかネギとか)を入れてもいいだろう。そうすると焼肉か野菜炒めに進化しそうだ。
簡単レシピで、いろいろ応用が聞きそうな親父エッグ丼、おすすめです。
シンプルな料理で味付けもシンプルなのでスパイスにこだわってもいいかも。今回使ったのはこちら。北九州市にある鶏肉専門店のかしわ屋くろせの商品だ。HPから注文もできる。
食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、フライドガーリック、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)がブレンドされているスパイスだ。
我が家では豚、牛、鶏肉をシンプルに焼いて食べるときは大抵この黒瀬のスパイスを使っている。
*1:実は今回使ったバラ肉は、スーパーOKで購入した紫峰ポークのバラ肉だったのだ。柔らかい美味しい肉だったよ。