人形町と言えば、親子丼で有名な玉ひでさん、その玉ひでさん監修の弁当屋さんが甘酒横丁交差点近くにできたとのことで、早速お邪魔して、弁当を購入してみた。購入したのは、からっ鳥特性弁当で、鶏肉やら玉子やらで作ったおかずがいろいろ食べられる弁当。期待は膨らむ。
蓋をご開陳するとこんな感じ。美味しそうということで、お店のHPを覗いてみると以下のような記述があり、鶏肉と玉子に対するこだわりをひしひしと感じるのでした。
当店、からっ鳥 日本橋人形町店は、2020年で創業260年目を迎えました鳥料理「玉ひで」の現在の代表であります八代目・山田耕之亮氏監修による厳選食材及び調味料による、純粋な極上国産鶏肉を中心とした「鶏肉と玉子のお弁当屋」になります。
中心メニューになります“から揚げ”は、揚げた後に“蒸して焼く”というオリジナルな揚げ方をし、油を絶妙に落とし、“ヘルシーでジューシー、そしてからっと美味しい”仕上がりにしております。
それぞれは、純国産鶏モモ肉とムネ肉のから揚げ、煮卵、玉子焼き、焼きつくねが入っているからっ鳥さんの全部盛り特製弁当でいろいろ楽しめるようになっている。いろいろ楽しめるのはいいのだが、自分としてはもう少しご飯の量が欲しかった・・・というのが偽らざるところ。それだけ美味しいということだ。
それからもう一つが、玉子2種のたまごドッグ。これがまた美味しかった。玉子がたっぷりで玉子サンドが好きな人にはたまらないドッグだろう。「玉ひでで使用しています2種類の玉子を使用した贅沢たまごドッグになります。オリジナルで作って頂いた、乳製品を一切使用していないパンでお作りしています。」ということで、美味しいのも頷ける。
お弁当のご飯が足りなかった分をこのドッグで補ったようになったが、美味しいお昼の時間になった。
入口はこんな感じ。こじんまりしているので、お昼時を外して人が少ない時に行くと、何気に通り過ぎてしまいそうな感じ。弁当の他に各種丼ものもあり、さらにサンドイッチ、ドッグもあるという鶏肉や玉子を存分に味わえるラインナップ。
是非お試しあれ。
ごちそうさまでした。