下の記事にあるように皇居7キロ地点でピシッとやってしまった後、テーピングと置鍼で二日間脚を休ませた後、そろりとリハビリランで始動。
浅間高原に来ていたのでやはり少し走りたいと思い、実際はどうかと思ったけど、走れる程度の痛み(あるいは違和感)ならゆっくり走ろうということでいつものコースを走りました。
去年までの自分だったら絶対走らなかったと思うけど、今はまずは走ろうという気持ちになるので、人って変わると変わるものね・・・と自分で自分に呆れ返っていたりする。
この日は晩秋の柔らかい日差しが降り注ぐ中、浅間山の気持ちのいい姿を見つつ旧浅間火山博物館への上り坂の手前までの10キロをゆっくり足を動かした。平均ペース8分越えなのでかなりのゆっくりペース。左腿裏は万全ではなかったが、この程度なら走れる程度にまで回復していたのでまずは良かったというところ。
それから途中折り返しの手前、下の地図だと赤いコースの左端の部分に小さく下に突き出している部分があるが、ここの直線が結構あって、しかも適度な高低差があり、ペース走やTTにいいかもと気づいた。来春、走る時にはちょっとやってみようかと思う。
折り返した後もゆっくり、ゆっくりでもなるべく歩かずに走って戻る。この時期、いつもだとほとんど観光目的の人はいなくなるのだが、緊急事態宣言解除後の余韻が残っていて、交通量が多い。みんな動きたくてしょうがなかったのねと思いながら、車に気をつけて走った。
この日のランシューは、Montrail斑尾イエロー。最近はこちらで走る時は必ずこのランシューを履いている。本日もありがとうございました。
次回、こちらに来るのは12月の第1週か第2週の可能性が高いか・・・まだ雪が積もるほどは降らないから、寒さ対策すれば走れると思うので、それを今年の浅間高原走り納めにしようかと思う。
お疲れ様でした。