これまで使っていた炊飯器が大阪方面に行ってしまったので、新しいのを購入。ついにバーミキュラのライスポットを買った。
以前から興味があった炊飯器だったが、このタイミングで買うとは・・・と予期していなかった今回の購入だ。
日本橋高島屋で購入したのだが、見た目はこれまで使っていた炊飯器とほぼ同じくらいの大きさだったので、持ち帰りも楽にできるかと思った・・・が、実際はそうではなかった。写真の通り、鍋とポットヒーター部が別々に梱包されるためだ。鍋が重かったのは言うまでもない(とは言ってみたものの、実際には持って帰ってきたのだが・・・)。
下の写真はセッティングしたところ。翌朝、早速、ご飯を炊く。お久しぶりの炊きたてのご飯だ。しかもバーミキュラときたもんだ。期待に心がワクワクする。
ところで炊飯時間だが、小一時間かかる。これは予想外だった。要するに電気を使ってはいるものの、昔の羽釜や土鍋で炊くのを再現しているということかと。
待ちに待って炊き上がる。香りがいいような、昔の懐かしい炊きたてご飯の香りがするような・・・それは気のせいか単なる思い込みか・・・でもやはり美味しいそうな香りがしていた。
もう少しアップで撮ればよかったが、炊き上がったご飯が立っている。美味しそうだよ。これからはご飯を炊くのが楽しみになってくる。
どうでしょう。美味しそう(美味しいという言葉しか見つからない・・・ボキャブラリの貧困さを考えてしまう)。レシピ本が付いていて、そこにはご飯を炊く他にもいろいろな料理が紹介してあって、これをどこまで使いこなせるのか・・・炊飯だけではもったいないと・・・これからのお楽しみ。
出来上がった朝ごはん。ご飯が光り輝いているw
今回は普通の炊き加減で炊いたということだ。硬めとか、玄米とかのセッティングも解説してあるので、次回以降、少しずつ試してみたいと思う。
楽しみが増えるというのはいいことだ。
洗練を突き詰めると簡潔になるということで、このバーミキュラのライスポット、デザインがシンプルなところが良い。
バーミキュラ ライスポットミニ 3合炊き トリュフグレー 専用レシピブック付 RP19A-GY
- 出版社/メーカー: バーミキュラ(Vermicular)
- 発売日: 2018/03/16
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
外食の機会がますます減りそう。それはそれで良いかな。