毎日自炊生活、孤独の食卓、趣味の時間、ダイエット料理、いろいろ言い方はありますが、最近、また自炊するようになっている・・・野口です。
今回は、自炊での定番料理といっていいでしょう。お安く、お手軽にかつ美味しく誰でも作れる炒飯です。以前にも紹介していますが、今回、久しぶりに現在の作り方をご紹介。
昔は調理に中華鍋使ってましたが、現在はフライパン、しかも安売りの軽いのを使ってます。本当はこういう鉄製のを使いたい気持ちもありますが、調理しやすいのは軽いフライパンです。
さて、自分の調理順番は、まず玉子焼きから作ります。今回、その写真を忘れました。次回、また機会があれば、そこから載せたいと思います。玉子焼きは、通常、2玉使います。それに多めのバター。バターを熱したフライパンで溶かし、そこに溶き玉子を投入。手際よく焼いて、火が通りすぎないうちに皿に取りおく。
そしたら玉ねぎ、ネギ、にんじん、ウインナ、ピーマンの具材を適当な大きさに切り分ける。火の通りやすさを考えて、具材の大きさを調整なんてよく言われるけど、そんな細かいことは気にしない。適当に切っておけばOK。
その具材をオリーブオイルで強火で一気に炒める。この時、味付け等は一切しない。チャッチャと手際よく炒める。焦がさないように。
具材にあらかた火が通ったら、まずは電子レンジで温めたご飯を投入。炊き立てでも構わないが、炊き加減は固めの方がべちゃっとしなくていいと思う。ご飯がなるべくバラバラになるように、塊をつぶしながら炒める。
ご飯がおおよそばらけたら、玉子焼きを投入し、それを細かくしながら一体になるように混ぜながら炒める。玉子焼きが細かくなり、いい感じで混ざったら、味塩コショウ、ガーリックパウダーなどで味付け(この時、ケチャップを入れるとケチャップライスになるのは言うまでもないw)。醤油を鍋はだからひと回し入れてもOK。この時はいれなかった。
出来上がりはこの通り。自分でいうのもなんですが、美味しいです。塩気などが絶妙でした。
作るのに15分、食べるのに15分、洗い物の片づけに10分で合わせて40分少々のお昼時間となります。
ごちそうさまでした。