最近、自炊を再開している。それを書いたのが下記の記事。このときは炒飯とラーメン。
今回はその時から少し改良した炒飯の話。
前回の作り方は以下の通り。
作り方は、最初に玉子と玉ねぎ、豚小間を別々に炒めて取りおいておく。次に同じ鍋で温めておいたご飯を炒める。しばらく炒めて、そこに取りおいておいた玉子焼と玉ねぎ、豚小間を投入。チャッチャと炒めて、味塩コショウで味をつける。さらに炒めて、鍋肌から醤油を少量回しがけ、さらに炒めて完成。盛り付けてこの通り。
今回はこの前回の作り方を少し改良。
まず、ごま油を使ってみました。最初に具材を炒めるのですが、その時にごま油をひいて炒めました。それを取り置いて、次にご飯を炒めますが、そこでも一工夫を。今回は生玉子を二つ使いました。一つは、具材として最初にウインナー(前回は豚小間でした)や玉ねぎの前に炒り玉子にしておきます。
もう一つの生玉子は溶いて、炒める前のご飯に絡めます。そう、黄金炒飯にしょうというわけです。熱々に熱した中華鍋に、ここでもごま油をさっと引き、生玉子を絡めたご飯を投入します。強火で一気に炒め、玉子がご飯をコーティングして固まったら、そこに取り置いておいた具材を投入して最後の最後のひと煽り。
これで美味しい黄金の炒飯の出来上がり。ご飯の量に比べて玉子がちょっと少なかったというところが次回に向けての課題。前回やって今回やらなかったのは、最後に醤油を鍋肌から回しかけ・・・ごま油使ったからいいかと。
美味しかったです。
次回は何を調理しましょうか・・・すでにやっているもので一つ紹介していないものがありました。次回はそれをご紹介。何かはお楽しみに。