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久しぶりに一蘭のとんこつラーメンを食べに行った。たまに食べたくなるラーメンの代表だ。前回食べたのはおそらく2018年の暮れに福岡出張に行った時。仕事が終わり翌日の午前中、当時、恒例だった太宰府天満宮に行った後、そこの参道店で食べたのだった。
お店で食べるのはそれ以来になる。都内には観光スポットを中心に結構あってどこに行こうか考える・・・のだが、どこも人の多いところに出店しているのでいつ行ってもほぼ混んでいるだろうという予想が成り立つ。そこで今回は近いところということで浅草か上野かという選択になり、上野を選択した。行ったのは、上野駅の駅ビルアトレ上野に入る一蘭だ。
混んでいることは予想していたが行列の長さを見てびっくり・・・待ち時間は45分となっていた。ちなみに火曜日の夜7時過ぎだ。並んでいる人はほぼ海外からの人々。アジア、欧米、世界中から来てる感じだった。びっくりしたね。
まず並んでいる時に、一蘭方式のオーダー用紙に細かい注文を書く。今回はこんな感じにした。
今回は、味の濃さは「こい味」、コッテリ度は「こってり」、にんにくは「1/2片分」、ねぎは「青ねぎ」、チャーシューは「あり」、赤い秘伝のたれは「2倍」、麺のかたさは「超かた」といつもよりハード系でお願いすることにした。
店内に入ってもすぐには着席とはならない。そこでチケットを購入し、その後さらに並ぶ。店内に入るのに45分かからなかったので気を抜いたら、店内でさらに待たなければならなかった。結局、45分ぐらい待ったのかと思う。
やっと着席できて、オーダー用紙と食券を渡す。それと引き換えに箸等がセットされる。
アトレ上野山下口店は36席あるので、注文を受けてから捌く時間もそれなりにかかる。少々待って出てきたのがこちら。
濃いめでこってり超硬麺なので結構ハードかと思ったら、一蘭のラーメンはそこが違うんだな。やはり味はどこまでもスッキリしている味だった。麺の硬さも問題ないというか、もっと硬い麺を期待していた。予想以上だったのは2倍にした赤い秘伝のたれの辛さぐらいか。
これが一蘭の味なのだろうと思った。本当にスッキリした綺麗なとんこつラーメンだ。スッキリしているからあっという間に食べ終わってしまう。久しぶりだったので、替玉を頼むタイミングがちょっと遅れたが、いい感じで一呼吸おけた感じだった。出てきた替玉もスープに投入しあっという間に食べ終わった。
あっという間に食べ終わったしまった久しぶりの一蘭の天然とんこつラーメンの夕食・・・美味しかったと思いながら外に出たらそこには自分が並んだ時と同じ長さの行列がまだできていた。
ごちそうさまでした。
今は自宅でも一蘭の味を味わえる。