ご近所にある成城石井日本橋浜町店で以前から気になっていた商品の一つ・・・深蒸し焼きそば。今回、自炊生活の一環で購入して作ってみました。自分としては結構本格的に調理したつもり。
このパッケージが気になって仕方なかったんです。なぜって、「美味しいよ」という気のようなものを感じるのでした。
メーカーは、埼玉にある比留間製麺さんで、業務用の麺を主に作っている製麺所のようです。この深蒸し焼きそばも比留間製麺さんのHPにもありますが、パッケージのデザインは成城石井さん用のものみたい。
この日は2人前を作りました。事前準備として、麺は電子レンジ(600w)で1分間温めておきます。そして麺と一緒に炒める具材は、今回、豚小間適量、玉ねぎ小さめ4分の1個、キャベツ適量を適当な大きさに切っておきました。
さて、調理が始まります。熱く熱したしな鍋にごま油をたらし、そこへ豚小間を投入し、手早く炒め、半分ぐらい火が通ったら玉ねぎとキャベツを投入し、さらに炒めます。
具材に火が通ったら、いよいよ麺を投入。2玉一緒に炒めます。どうです?見るからに美味しそうな麺でしょう?美味しいんです。すでに電子レンジで温めてあるので、ちゃっちゃっと炒めます。この時、具材と麺はバラバラになっても構いません。いや、その方が都合がいいぐらい。写真のように具材が周りに押しやられ、麺が中央にくる感じ。
そこへ濃厚なソースを投入。また炒めます。ソースは麺に絡めばいいので、具材は周りに置いたままです。たまに鍋を振る時に絡む程度でOK。具材よりは麺に満遍なくソースが絡むようにします。
上の写真は2玉にソースは1玉分です。あっさり食べたければこれで十分です。これで食べるのも深蒸し麺の味を堪能できて美味しく食べられます。一度試されることをおすすめします。
この日はしっかりソース味を楽しみたかったので2玉分のソースを入れ、しっかり麺とソースを絡めて出来上がり。
キャベツにはあまりソースは絡んでいないのですが、これでキャベツの味はしっかり味わえるのでOKなのです。一方、麺にはムラなくソースを絡めるのがポイント。深蒸し麺のあの独特の美味しいさが堪能できます。
成城石井さんには他にもいろいろな麺を売っているので、これからもいろいろ試してみたいと思います。次は・・・パスタとか?
ごちそうさまでした。