日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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【渋谷道玄坂】鳥竹 総本店:しばらくご無沙汰でしたが、またちょくちょくお世話になります!

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昨年の秋までその存在さえ知らなかった・・・渋谷の老舗焼き鳥店「鳥竹」。一度通ってからはものの見事にハマった。ほぼ毎週、渋谷で仕事が終わるたびに立ち寄り、焼き鳥や丼ものを堪能した。2月末に一度お邪魔したが、しばらくご無沙汰だったのだが、4月からまたちょくちょくお邪魔するようになるだろう。

mnoguti.hatenablog.com

久しぶりのこの日は、これまでより少し早い時間に行くことにした。渋谷のど真ん中にあるので、時間にかかわらず混んでいる時は混んでいるのだが、今回はラッキーにも空いている店内でひと時を過ごすことができた。当然、カウンターなのだが、横に誰もいないというここではなかなかないことだけど今回はカウンターに2名しか座ってなかった。

Time at Toritake after a long absence

お久しぶりの鳥竹でのひと時

早速注文・・・いつもの通りだが、今回は初めてキンミヤの300mlボトルとホッピーを注文してみた。これの方がたくさん飲めますよってのは前回来た時にスタッフに勧められたことだ。それを実践してみた。確かにホッピー1本で濃い(硬い)一杯が存分に飲めたのだった。

This was the first time I ordered a 300 ml bottle... I drank a strong cup to the fullest.

今回初めて300mlボトルを頼んだ・・・硬い一杯を存分に飲んだ

頼む焼き鳥はいつもの定番メニューだ。まずはとり皮から・・・やはりここのとり皮は柔らかくて美味しい。しかも長めの串にたっぷり刺さっているから量でも満足だ。山椒をかけたタレにもよく合う。

This time it was empty, so it comes right out... from the chicken skin.

今回は空いていたのですぐに出てくる・・・とり皮から

続いてはつくね・・・一般的にはピーマン肉詰めだ。これも鳥竹の甘めのタレで食べるのが美味しい。ピーマンととりつくねってこんなに合うんだってことを再認識させてくれる。

Next is a stuffed green bell pepper called tsukune.

続いてはつくねという名のピーマン肉詰め

ここらあたりから後半になる。首肉ととり肝・・・この2本も定番だ。いつも美味しく食べている2本・・・久しぶりの美味しさを堪能して、これからもリピート間違いなしと確認したのだった。

It just keeps coming... neck meat and chicken liver

どんどんきます・・・首肉ととり肝

そして最後の串が、ナンコツだ。山椒をたっぷりかけて食べる。歯応えがいい。これも串にいっぱい刺さっているので存分に味わえる。

The last one is Nankotsu!

最後はナンコツ!

そして最後の〆のご飯だ。実は今回、最初にとり皮を食べている頃から最後のご飯ものをどうするか考えていた。オーソドックスには焼き鳥丼だが、何回か食べているし・・・この日はチキンライスって感じでもなかった。散々迷った挙句、お茶漬けにしたのだった。理由はまだ食べたことがなかったからw

Finish the meal with ume chazuke (pickled plum paste).

It's a delicious ochazuke with the sour taste of plums.

〆のご飯は、梅茶漬けを食す

これが美味しいお茶漬けだ。梅干しが3つ入っているのもいい。いい感じの酸味が口の中をさっぱりさせてくれる。タレ味で食べてきた口にはちょうどいいリセット感・・・そしてさらさらっと入っていくこの感じもいい。今回はお茶漬けを新しい味として知った。他にも何種類かあるので順次試していこう。

久しぶりの鳥竹の焼き鳥などに満足して小一時間の楽しい時間を過ごしたのでした。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:焼き鳥 | 渋谷駅神泉駅

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【日本橋浜町】小諸そば 浜町店:久しぶりに満腹セット肩ロースカツ丼セットをいただく

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渋谷方面での仕事が始まるとその仕事がある火曜日のお昼は、小諸そばで食べることが多くなる・・・というか、ほとんど小諸そばで早めのお昼を食べて、渋谷に出掛けて行く。

この日は今年度初めてだったのだが、久しぶりだったこともあり、ちょっと奮発して肩ロースカツ丼の満腹セットを頼んだ。これは以前にも食べていて、肩ロースカツ丼の美味しさは過去の記事にも出ている。

mnoguti.hatenablog.com

お昼前の時間帯なので店内は数名のお客がそばを手繰っているだけで空いている。食券を購入し、スタッフに渡す・・・「冷たいお蕎麦ですね?」と聞かれたがここで一瞬ためらった。最近はいつも暖かいそばを食べていたからだ。どうしようと迷ったが、カツ丼とのセットであることとこの日は暖かい日だったので静かに頷いたのだった。

Here's a full set with a delicious shoulder loin

肩ロースが美味しい満腹セットはこちらです

しばらく待って出てきたのがこちら。いつもの奥の席に着席し、ネギは蕎麦猪口にやわさびをざるの端に乗せて準備完了。

まずはおもむろにカツ丼からいただいた。丼汁の味付けが自分好みというのもあるが、美味しい。今回は丁寧に玉子で閉じていることもあり、見栄えもいい。美味しさ倍増ってところだ。

Shoulder loin with good chewiness and good taste of egg and tamago

肩ロースの程よい歯応えと玉子とじの味の良さ

そしてそば・・・冷たく〆られたそばもいい。これも蕎麦つゆが自分好みで美味しい。わさびやネギがいいアクセントだ。そばも大盛りあるいは二枚盛りにしたかったが・・・できるのだろうか。

It has been a long time since I had cold soba noodles!

久しぶりに冷たいお蕎麦をいただきました

いつもはたぬきそば(大盛か二枚盛り)を頼んでいるが、これも冷したぬきにするのか考えどころ。やはり暖かいそばには暖かいそばのいいところがあるのであって、夏になったからといってそれを冷たいそばに変えるのか?・・・って迷うところ。

I've been having tanuki soba recently as well.

最近もたぬきそばはいただいています

これからは7月初めまで毎週火曜日は小諸そばでお昼を食べることになる。新しいメニューも何が出てくるのか楽しみだし、いつも変わらぬ安定した美味しさを提供してもらえるので安心して食べられるというもの。

ごちそうさまでした。

自炊生活でそばを食べる時はもちろんこのそばを食べます。

関連ランキング:立ち食いそば | 浜町駅東日本橋駅人形町駅

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【アトレ上野】一蘭 アトレ上野山下口店:久しぶりに一蘭で食べる・・・あのスッキリした天然とんこつラーメンを味わう

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久しぶりに一蘭のとんこつラーメンを食べに行った。たまに食べたくなるラーメンの代表だ。前回食べたのはおそらく2018年の暮れに福岡出張に行った時。仕事が終わり翌日の午前中、当時、恒例だった太宰府天満宮に行った後、そこの参道店で食べたのだった。

mnoguti.hatenablog.com

お店で食べるのはそれ以来になる。都内には観光スポットを中心に結構あってどこに行こうか考える・・・のだが、どこも人の多いところに出店しているのでいつ行ってもほぼ混んでいるだろうという予想が成り立つ。そこで今回は近いところということで浅草か上野かという選択になり、上野を選択した。行ったのは、上野駅の駅ビルアトレ上野に入る一蘭だ。

ichiran.com

混んでいることは予想していたが行列の長さを見てびっくり・・・待ち時間は45分となっていた。ちなみに火曜日の夜7時過ぎだ。並んでいる人はほぼ海外からの人々。アジア、欧米、世界中から来てる感じだった。びっくりしたね。

まず並んでいる時に、一蘭方式のオーダー用紙に細かい注文を書く。今回はこんな感じにした。

Tick the 7 items you prefer.

7項目のお好みに◯をつけておく

今回は、味の濃さは「こい味」、コッテリ度は「こってり」、にんにくは「1/2片分」、ねぎは「青ねぎ」、チャーシューは「あり」、赤い秘伝のたれは「2倍」、麺のかたさは「超かた」といつもよりハード系でお願いすることにした。

店内に入ってもすぐには着席とはならない。そこでチケットを購入し、その後さらに並ぶ。店内に入るのに45分かからなかったので気を抜いたら、店内でさらに待たなければならなかった。結局、45分ぐらい待ったのかと思う。

やっと着席できて、オーダー用紙と食券を渡す。それと引き換えに箸等がセットされる。

I also asked for a refill with extra hard noodles.

替玉も超硬麺で頼んだ

アトレ上野山下口店は36席あるので、注文を受けてから捌く時間もそれなりにかかる。少々待って出てきたのがこちら。

After a long time, we meet... Natural tonkotsu (pork bone) ramen

久しぶりにご対面・・・天然とんこつラーメン

濃いめでこってり超硬麺なので結構ハードかと思ったら、一蘭のラーメンはそこが違うんだな。やはり味はどこまでもスッキリしている味だった。麺の硬さも問題ないというか、もっと硬い麺を期待していた。予想以上だったのは2倍にした赤い秘伝のたれの辛さぐらいか。

The super thin noodles were a nice touch, but I wish I'd gone harder on them!

超かたの細麺もいい感じだったが、もっとハードに食べたかったぜ!

これが一蘭の味なのだろうと思った。本当にスッキリした綺麗なとんこつラーメンだ。スッキリしているからあっという間に食べ終わってしまう。久しぶりだったので、替玉を頼むタイミングがちょっと遅れたが、いい感じで一呼吸おけた感じだった。出てきた替玉もスープに投入しあっという間に食べ終わった。

あっという間に食べ終わったしまった久しぶりの一蘭の天然とんこつラーメンの夕食・・・美味しかったと思いながら外に出たらそこには自分が並んだ時と同じ長さの行列がまだできていた。

ごちそうさまでした。

今は自宅でも一蘭の味を味わえる。

関連ランキング:ラーメン | 京成上野駅上野駅上野御徒町駅

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隅田川テラス7キロ:流石に昨日の今日で疲れが残っていた・・・無理は禁物

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昨日はいい感じで走れたし、11キロと最近では距離も踏んでいたので無理することはなかったが、明日走れないこともあり、今日、走っておこうと思い実行した。

mnoguti.hatenablog.com

テラスに出たのは午後8時ぐらい。人影はまばらだ。ランナーはそれなりにいる。浜町にランステ*1ができたからか、グループで走っている人がいる。

The white of Kiyosubashi bridge is beautiful too.

清洲橋の白も綺麗だ

自分は最初のアップの時から体が重かった。正直、これは走らなくてもよかったか・・・と思ったが、着替えて、ランシューも履いてテラスに出てきているので走るだけ走ろうとスタート。無理しないと思ったが、ペースは気にしない代わりに5キロより長く走ろうということで結局7キロ少々を走った。

  • 01k:6分50秒:最初から疲れていた
  • 02k:7分29秒:これがやっと@豊海橋
  • 03k:7分19秒:同上@永代橋
  • 04k:7分18秒:歩かないことだけを考えて走る
  • 05k:8分12秒:階段は歩いた@萬年橋
  • 06k:7分28秒:きっついけど我慢して走る@堅川水門連絡橋
  • 07k:8分58秒:歯を食いしばって脚を動かす@両国橋
  • 残り:3分14秒(7分10秒):最後までなんとか走る

萬年橋から少し歩いたがあとは遅いなりに走り通した。走りながらここまで疲れが残るのかと自分の足腰や体全体が柔くなったと思いながら脚を動かしていた。やはり筋トレとストレッチをこまめにやって体を動かさないとそもそもがダメなんだろうなとも考えた。

今日は久しぶりにOn Cloudaceを履いた。久しぶりだったので、ふかふか感がなんとも言えなかった。これからは以前のように定期的に履くようにしよう。

Today's Running Shoes: On Cloudace

本日のランシュー:On Cloudace

今日はここまで疲れていると分かっていたらスポーツセンターでトレッドミルと筋トレでもよかったと今ごろ反省。また故障するといけないので無理は禁物。繰り返しになるが、やはりストレッチと筋トレを毎日やるようにしないと走るだけでは限界がある。

明日は、休足日だが、結構歩くと思う。お疲れ様でした。

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本日走行距離:7.4キロ

04月走行距離:85.2キロ(9.92時間)

年間走行距離:326.1キロ

 

*1:浜町にできたランステはこちら。ここからだとテラスに出るのは清洲橋から降りるのが一番近い。

totoken.jp

【人形町】TARO TOKYO ONIGIRI 人形町ファクトリー:小ぶりなおにぎりにさまざまな具材をトッピング・・・季節の味も楽しめて嬉しい

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昔、人形町新大橋通り沿いのほか弁屋が作る手作りのおにぎりが好きだった。機械で握ったものではなく、一つ一つお店でスタッフが握ったもので、大きめでふっくらと握られているのが好きだったが、その店もコロナの前後で閉店してしまった。

コンビニやスーパーのおにぎりも不味くはないが、今ひとつふっくら感に欠けているような気がして、手握りのおにぎりが食べたいと思っていたらあった!

www.tarotokyo.jp

金座通り、小舟町の交差点と人形町の交差点の真ん中あたりの交差点を小舟町に向かって左に入ってすぐだ。下の写真、向こうに見える道路が金座通り。ちょっと見、おにぎりを売るお店には見えないが目印を覚えておくとすぐ分かる。

Located a short distance from Kinza Street.

金座通りから少し入ったところにある

イートインスペースもあるようだが、テイクアウトが中心のお店だと思う。種類は季節限定メニューも含めると20種類弱ある。美味しそうな具材が揃っていて楽しめる。今回はお昼時間を過ぎていたので、若干陳列に隙間があったが5種類ほど購入。鯖、いぶりがっこ、銀だら、鮭、そして筍。ご飯は、白米、玄米、黒米の3種類。

Various onigiri... they all look delicious.

おにぎりいろいろ・・・どれも美味しそうだ

海苔が別になっていて、食べる直前に巻いて食べるスタイル。パリッとした海苔の食感が好きな人には嬉しい。大きさは少し小ぶりか、お米の感じは固からず柔かからずと言ったところ。もう少し米粒の感じがしてもいいかと思うが、これは人それぞれ。

まずは竹の子のおにぎり。季節の味だ。

Nice to have seasonal flavors in a rice ball.

季節の味をおにぎりで食べられるのはいい

こちらは鯖。鯖のおにぎり、好きなんですよ。

Was it mackerel onigiri?

さばのおにぎりだったか

そしていぶりがっことチーズのおにぎり。これは美味しかったね。

Iburi gakko onigiri (rice ball) ... this was delicious!

いぶりがっこのおにぎり・・・これは美味しかった

写真に撮り忘れたが、鮭と銀だらも美味しかった。

握りたてのところだったらもっと美味しかったのではないかと想像される。

I would like to patronize ... a place for delicious rice balls.

贔屓にしたいと思う・・・美味しいおにぎりのお店

小網町のちょっと引っ込んだところにおにぎり屋さんがあるとは想像だにしなかった。これからちょいちょいお世話になると思う。

美味しいおにぎり屋さんでした。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:おにぎり | 人形町駅水天宮前駅茅場町駅

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隅田川テラス11キロ:名残の桜を愛でながらテラスを走る

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4月に入ったら5キロの短い距離を毎日、ポイント練習の水曜日はトレミランで5キロ×2回、週末は10キロ以上の長い距離を1回か2回ということで予定通り走れば40キロから50キロは走ることになる。しかしいつもの早速サボり癖が出てしまい、今週は今日で3回目21キロとなった。計画の半分以下orz

Remnant cherry blossoms and high-rise condominiums at dusk@Tsukudukushima

名残の桜と夕暮れの高層マンション@佃島

気持ちのいい日曜日の夕方、まだ名残の桜がいい感じで咲いているテラスはいつもの週末で結構人が出ていた。特に犬の散歩をする皆さんでわんわん広場の賑わいはいつも以上だったろうか。テラスランナーも結構走っていた。一人めっちゃ速いランナーがいてびっくりだった。おそらく中距離を走るようなペースで、永代橋萬年橋間ですれ違い、その後追い越され、再度すれ違った。いやびっくりするような速さだった。

前回はこんな感じだった。5キロという短い距離だったが、6分を切って走り切っていたのだ。

mnoguti.hatenablog.com

さて今回の自分はと言えば、中2日なので軽やかにキロ6分ぐらいで10キロを走りぬきたかったがそうはいかなかった。体は軽かったが、ペースはそれほど上がらず、速いところで5分台後半、遅いと7分台に落ちてしまうような内容。10キロ以降はたまたま前を走るランナーがいい感じのペースだったので引っ張ってもらって7分台に落ちずに済んだ。

  • 01k:6分07秒:最初は良かった・・・体も脚も軽い感じ
  • 02k:6分47秒:ここもまあまあ@豊海橋
  • 03k:6分26秒:同上@永代橋
  • 04k:6分39秒:同上@大横川水門連絡橋
  • 05k:6分06秒:ここは脚が回った@隅田川大橋下前後
  • 06k:6分38秒:前のラップの反動@萬年橋
  • 07k:7分04秒:今日は長めの新魔の区間@竪川水門連絡橋
  • 08k:6分49秒:すでにバテていた模様@国技館
  • 09k:7分13秒:同上@厩橋
  • 10k:6分52秒:ペーサーを見つける@国技館下対岸
  • 11k:6分31秒:頑張って上げる@柳橋
  • 残り:1分01秒(5分55秒):そのまま終了

5キロのラップが本日最高で6分少々だったが、2キロや7キロ、9キロのラップもこのくらいで刻めるようになりたい。そうすると平均でキロ6分を切って走れるようになるのではないかと思う。現状の各ラップタイムを見るとまだまだだが、焦らずキロ6分で走り切ることを目標にコツコツやっていこう。

本日のランシューは、久しぶり、板橋Cityマラソン以来のadizero Proだった。履き心地は相変わらずいい。もう少し履く頻度を増やそうと思う。

Today's Running Shoes: adidas adizero Pro

本日のランシュー:adidas adizero Pro

本日平均ペースが6分39秒というまだまだな数字だったが、それでも以前よりは走れていると思うし、自分で走っていても気持ちがいいので、このまま無理せず続けていこうと思う。

中2日だったので、明日の疲れもそれほどでもないだろうから明日もテラスを5キロ走る予定。さてどうなりましょうか。

お疲れさまでした。

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本日走行距離:11.1キロ

04月走行距離:76.6キロ(8.76時間)

年間走行距離:317.4キロ

 

相田 洋・大墻 敦著『新・電子立国[第3巻]世界を変えた実用ソフト』:表計算、ワープロはその黎明期からお世話になったデジタル時代の神器

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新・電子立国、やっと第3巻を読了した。この古い本を今なぜ読んでいるのか、そもそもの問題意識はこちら。

mnoguti.hatenablog.com

第1巻についての感想はこちら。

mnoguti.hatenablog.com

第2巻はこちら。

mnoguti.hatenablog.com

第1巻がパソコン産業の勃興、第2巻が民生用機器へのマイコンの採用、コンピュータ化の話だった。今回読了した第3巻は、パソコンを普及させたアプリケーション・ソフトウェアの話だ。実用ソフト(ここでは表計算ワープロ)がいかに普及していったかが描かれる。

内容は、大きく3つに分かれる。最初が米国での表計算ソフトを中心にコンピュータが普及する上でアプリケーションソフトが果たした役割を追っていく。そこではビジカルク、ロータス123など懐かしい表計算ソフトがいかに激しい競争を繰り広げたかが描かれる。後半では、日本国内の例として、日本語変換の実現、その先にあるワープロソフトの開発が取り上げられる。ATOK開発物語といった感じだが、日本でパソコンが普及するために日本語変換機能がいかに重要だったかが分かる。米国では表計算、日本では日本語変換機能と潜在需要を顕在化させるためのポイントはTPOによって変わる。最後にパチンコ産業における表計算ソフトとの関係が説明される。パチンコ産業は第4巻に入れるべきところ紙幅の都合で第3巻になっているので異色の内容だ。

以上、第3巻は現在のホワイトカラーが仕事をする上で必須の道具、表計算ワープロの開発、普及物語だ。現在ではそこにプレゼンソフト(例えば、パワーポイント)が加わる。

目次は以下の通り。

  • 第1章 晴れたり曇ったりの表計算ソフト開発
  • 実用ソフトがハードウェアの売れ行きを左右する
  • 表計算ソフトとは何か
  • 神経質な”ソフト成り金の青年”
  • 表計算のアイディアは、授業中の白日夢から
  • 深まるばかりの、黄色い紙の謎
  • 森羅万象を「状態の変化」としてとらえる
  • 先輩から勧められた開発方針
  • 真夜中の屋根裏部屋での表計算ソフト開発
  • 宿題の論文は「ビジカルク」で「最優秀」
  • 発売と同時に、ものすごい売れ行き
  • 表計算ソフトが急速に普及した背景
  • 表計算ソフトがパソコンの売れ行きを左右した
  • ソフトをつくり変える必要性に切迫感が欠けていた
  • 「版元」との熾烈な訴訟沙汰がすべてを失わせた
  • ディファクト・スタンダードを予測する至難の業
  • 善かれ悪しかれ開発ソフトは今も生きている
  • 第2章 渡り鳥暮らしで才能を発揮した実用ソフトの天才
  • オープン・アーキテクチャーの先例を熟知していた天才たち
  • 天才プログラマーが描く近未来の夢
  • ハンガリーの夜を揺るがす”孤独なコンピューター”
  • アメリカが買いに来たソ連製コンピューター用ソフトウェア
  • デンマークからアメリカへ渡った”驚くべき秀才”
  • バークレーからパロアルトへ、そして・・・
  • ビル・ゲイツの申入れを受けてマイクロソフト社へ
  • GUIを取り入れたアプリケーションの開発
  • 第三の表計算ソフト登場に頓挫したビル・ゲイツの思惑
  • ビル・ゲイツにして、考えつかなかったのか? 
  • 第3章 市場を制覇した「第三の」表計算ソフト
  • 無視されていたライバル会社のソフトウェア
  • 自己開発の表計算ソフトを自由に使う権利
  • 生き方も考え方も変幻自在の辣腕企業家
  • 自家用ジェット機を愛用し、アロハシャツを蒐集するインタビュー嫌い
  • 目標は、「ビジカルク」を超える表計算ソフトウェア
  • 「アップルⅡ」は趣味人間のオモチャだった?
  • 低レベルのプログラミング言語を使って難行苦行した理由
  • IBMの拒絶が結果的に独立を守ってくれた
  • 興奮状態をもたらした見本市での大成功
  • 偶然のなせるワザと意図的配慮の結果
  • 燎原の火のごとき普及を実現させたのは三〇〇万ドルの宣伝費
  • ”アプロケーションの雄”と称される会社も居心地は良くなかた
  • 第4章 日本語ワープロソフトの最大手企業は、「婦」唱「夫」随で生まれた
  • 文字を表す「0」と「1」のディジタル信号
  • 人間の意図どおりに文章を組み立ててくれる”道具”
  • 徳島市郊外の住宅地ある日本語ワープロの最大手企業
  • アマチュア無線クラブで出会った女子学生
  • 停電しているときに、どうやってガスタービンを始動させるか
  • 両親が承服しても、祖母は強硬に「反対ッ」
  • 専業主婦からシステムエンジニアへの変身
  • 祖母の誘いに、まずは孫のご主人が応じた
  • 小さな部屋での大きな夢の旗揚げ
  • 帳票類を見たこともなくてオフコンを売り歩いた
  • 専務の勘違いでもらえた最初の注文
  • 二号機の受注は、姑さんの俳句がきっかけ
  • 社長は営業、夫人はプログラム書きのオフィスは十四坪
  • 漢字を表す「JISコード」は十六進法の”数字と英字記号”
  • 苦肉の策も、パソコンの登場で不要に
  • 英語が全部、日本語になるのは「おもしろいな」
  • 「OSに漢字変換機能を付加」で東京の会社から受注
  • 少年のようにパソコンに熱中した”助手”役の社長
  • 第5章 渾身と熱涙のワープロソフト開発
  • 開発目標は”パソコン用の日本語変換ソフトウェア”
  • ”コンピューター熱”にとりつかれた二十歳の青年
  • 単漢字変換から単語レベルの変換への進展
  • 「酪農システム」が「ヒカリ」を東京に呼び寄せた
  • ビジネスショーの楽屋裏から新発売の機種に搭載へ
  • 「この世に全然ないところ」からのスタート
  • 阿波踊りは、目で見ても見えず、耳で聞いても聞こえず・・・
  • ポロポロ泣いて乾杯した納品の夜
  • ”複合連文節の変換”を目指す
  • 製品開発に役立つ構文分析と、学者の研究とはまったく違う
  • 「太郎よ、日本一になれ」という気持ちを込めて
  • フロント・エンド・プロセッサーは、ワープロ開発の革命
  • 期待を一身に担った息子の”裏切り”
  • 「こりゃ、出来した」が「なんやら妙なところへ」に豹変
  • 人生のホームランを打って「やっぱりええ息子じゃなあ」
  • 「私たちの子どもは、会社と社員と製品」
  • 市場の覇権を賭けた激しい競争
  • 第6章 パチンコホールに生きる表計算の思想
  • パチンコ台の「偏差値」をはじき出すコンピューター
  • 「大当たり」の確率はプログラムでコントロール
  • ”故障”したように玉が出るパチンコ機
  • 不渡手形の束からの再出発
  • 名古屋生まれの「パチンコ産業の父」
  • 表計算ソフトと「正村大福帳」が融合

話は表計算から始まる。当時、大型コンピュータ上で実現されていた機能をPCで動くようにしてしまった。学生の着想を実現するまでの紆余曲折が描かれる。そこでは人間関係の大切さ、協働してくれる仲間、その周りでアドバイス等してくれる関係者の存在が浮かび上がる。

スタートアップの成功の多くは、2人の役割分担からなっている・・・営業(マーケティング)と開発だ。これは多くのスタートアップで当てはまる。Appleの2人のスティーブ、マイクロソフトゲイツとアレン、ビジカルクのブルックリンとフランクフストン、ロータスのケイパーとサックス、ジャストシステムの浮川夫妻となる。

アプリケーションソフトをヒット商品にするためには仲間の他に理解者が必要だった。相談相手も大切な仲間だ。そしてそれは出資者につながる。後発のマイクロソフトロータスの成功はタイミングが大切だったことが分かる。ビジカルクの普及での認知向上、IBM PCの発売での巨大市場の出現など。

本書を読んで分かるのは、ハードとソフトの関係で独占する(囲い込む)ことの弊害の大きさだ。オープンであること、自由であることの重要性・・・競争というより、いろいろな人が自分の考えを実現するために自由に試行錯誤できる環境の大切さが描かれているように読める。何か新しいものが生み出されるとき、どのような形であれそこに参加できるメンバーを限定することは開発にとっては少なくともプラスには働かない。

The story of the spreadsheet and word processor that transformed the way white-collar workers did their jobs

ホワイトカラーの仕事の仕方を一変させた表計算ワープロの物語

ジャストシステムATOKの開発は、顧客の要望から日本語変換の潜在的な需要を感じ取り、そこを掘り起こすための努力がいかに大変であったかが描かれている。小さいながらも会社として目標に向かってキーパーソンを中心に一丸となった働きが可能にした成功だった。プログラミングの失敗から経営の失敗まで大小さまざまな失敗も多々経験しているがそれでも前に進んだことが成功をもたらした。諦めちゃあいけない。失敗を振り返り、改善し、前に進むことで成功に近づく・・・このプロセスが大切なんだと改めて気づかせてくれる。そしてこのプロセスを回すためには目標が大切だということにも気づく*1

当時、日本語変換システムを構築するのに、アカデミアでの日本語処理の研究も当然参考にしたが、多くは研究のための研究であって商品化には役立たなかったという。現在はこの点についてはだいぶ軌道修正が行われて産学連携も多々行われるようになってきているように思うが現状で十分と言えるであろうか。

実はこの巻は3回読んでいる。読み終えてからブログの記事をすぐに書かなかったために内容を忘れてしまい読み直しになり、それを2度も繰り返したのだった。

3回読んで一番頭に残るのは、ここでは実用ソフトの話だったが、ビジネスの成功は、誰にでも可能性はあるが、それを実現するには仲間と人間関係と不断の努力次第ということだ。

続いて第4巻。

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*1:こうやって書くのは簡単だが、一組織の人間としてこれを貫くのはかなり大変だと思う。上はすぐに結果を求めるし、周りからはネガティブなことを言われがちだし、他の仕事で時間はとられるしでやめる理由はいくらでもあるから。だから好きなことじゃないとできないのだな。

【人形町】天ぷら中山:やはりあの丼汁の味だからあの天丼があるのだと思った久しぶりのお昼

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最近お昼は浜町で済ませてしまうことが多いが、先日、久しぶりに人形町まで出て行った。そして何軒かある昔から行っているお店から選んだのはこちらの暖簾のお店。

This time we went here after a long time.

今回は久しぶりにこちらへ

前回行ったのは、昨年の11月だった。その時は定食をいただいたのだった。

mnoguti.hatenablog.com

1時の閉店時間間近だったが、自分が到着した時カウンターはほぼ埋まっていた。相変わらず流行っているなと思いながら並んだが、ちょうど入れ替わりのタイミングでほとんど待たずに入り口寄りのカウンターに着席。

Seated at the counter, I ordered...

カウンターに着席して頼んだのは・・・

今回は何を頼もうかと、前回と同じく定食にするか、あるいは天丼にするか、さもなくば穴子天丼にするかの3択なのだが、今回は天丼か、穴子天丼かとちょっと迷ったが、結局は・・・天丼にした。天丼・・・いつ以来かというと自分で記事にしたのは2年前なので久しぶりになる。その間に1度ぐらい食べたかもしれないが、どちらにしろだいぶ前の話だ。

mnoguti.hatenablog.com

天ぷらを揚げている時の音を聞きながらしばし待つ。ここで天ぷらを揚げている時の音を聞いていると揚げあがりの音が変化するのが分かるようになる。カラッとした軽い音になったら揚げ上がりだ。その揚げたての天ぷらが丼汁に潜らされてたっぷりのご飯の上にささっと盛り付けられる。そして蓋をしてお客の前に「おまちどう!」と出される。

It's been a long time since I've had tendon!

久しぶりの天丼!

早速、蓋を開けて天丼とご対面・・・いつものあの孤独のグルメに出て以来、「黒天丼」と言われるようになった天丼が現れる。

When you open the lid, it looks like this

蓋を開けるとこんな感じ

海老、キス、穴子、野菜などがたっぷりと丼汁を纏って丼の上に並んでいる。これが美味いんだな。

Freshly fried and hot tempura on rice covered with rice bowl soup.

揚げたて熱々の天ぷらが丼汁を纏ってご飯に乗る

天たねで覆われた奥にご飯がこれもまた丼汁を纏ってよそられている。このご飯に辿り着くのも大変だ。びっちり盛られた天ぷらを蓋の上に載せたり、丼の端に寄せたりしてやっとご飯とご対面になる。丼汁を纏ったご飯・・・こんな感じです。

shovel rice while dodging the tempura.

天ぷらをよけながらご飯をかき込む

熱々をハフハフいいながら食べるのだが、その間に熱々の天ぷらも食べるから口の中は大変だ。熱いやら美味しいやらでてんてこ舞いになる。その間に当然漬物をいただくのだが、こういう時にサイドメニューのありがたさを実感したりする。

着席してしまえば、調理時間はあっという間で目の前に丼が出され、美味しいからあっという間に食べ終わってしまう。いつものことだが、食べ終わった後、一息つきながらもう少しゆっくり味わって食べたいと思うのだった。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:天ぷら | 人形町駅水天宮前駅茅場町駅

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【六本木】天鳳:3ヶ月ぶりにめんばり大盛を食べる・・・このバリバリの麺は月一で食べたくなる味

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これまでは月一で必ずお邪魔していた天鳳、今回は少々間が空いてしまった。前回は新年早々お邪魔したが、それ以来になる。

mnoguti.hatenablog.com

今回久しぶりになったが、頼むのは一緒だ。めんばり大盛、一択!

しばらく待つと出てくる。いつもと同じだ。以前より早い時間に行くようになっているので店内は大抵空いている。ゆっくり食べられていい。

A bowl of ramen as usual... Menbari large bowl

いつもの一杯・・・めんばり大盛

チャーシュー、メンマ、ねぎはいつもの通り。その下に隠れるバリバリの麺、そして表面に脂漂う濃い濃いのスープ・・・どれも美味しそうだ。久しぶりになのでお腹がグーと鳴るぜ。

Fatty, salty, hard noodles... delicious!

脂っこく、しょっぱく、麺硬く・・・美味いよね

麺を天地返しした時に香る小麦の匂いがたまらない・・・これで一気に食欲が爆発して、熱々の麺をフーフーしてバクっと食べる。十分な歯応え、口の中でも広がる小麦の風味・・・やはりこの麺、このスープが好きだぜ!

As long as this Nishiyama Seimen noodle exists, it will be immortal!

この西山製麺の麺があるかぎり不滅のめんばり

チャーシューやメンマも美味しい。そしてめんばりにはねぎが必須だ。このねぎの風味がスープと麺と渾然一体となって美味しさ倍増になる。だからお願いしたことはないが、ねぎが多めが好きだ。

30年以上食べ続けているめんばり大盛・・・今回も美味しくいただいた。次回もまたくるだろう。これは青山に通い続ける限り続くと思う。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:ラーメン | 六本木駅乃木坂駅六本木一丁目駅

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隅田川テラス5キロ:中2日だとそれなりに脚が動く・・・やっとキロ6分を切る

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天気がいいとやはり走りたい気持ちになる。今日は中2日でのテラス。お昼前のこの時間のテラスは空いているのでいい。存分に走れるというもの。

今日は最初のアップの時からいい感じで動いた。なので、5キロのコースもいい感じで走れるのではないかと期待して走り始めたのだった。

It was easy running conditions again today.

本日も走りやすいコンディションでした

案の定、最初のラップは536と最近にはないタイムを出す。これは!って感じだった。問題はその後、豊海橋と永代橋があるとはいえ、630まで落ちてしまったら意味はないということで我慢して走る。6分少々でクリア。その後の3キロ、4キロはペースの上がるところなので5分台で行きたいところ・・・無事行けました。ただし、5分台というよりは6分弱というタイムなのでまだまだこれからという感じ。

  • 01k:5分36秒:最近では一番のタイム
  • 02k:6分06秒:もう少しで6分切り@豊海橋・永代橋
  • 03k:5分54秒:6分は切ったが・・・@萬年橋
  • 04k:5分50秒:もう少し行けないか
  • 05k:6分24秒:ここが正念場@堅川水門連絡橋
  • 残り:1分44秒(5分42秒):最後は上げて終了

結果、平均ペースは、5分57秒と少しだけ6分を切ることができた。まだまだだが、少しずつ上げられればいいだろう。ここで無理すると柔な脚なのでまた故障しかねない。

本日のランシューは、最近の定番、Asics Hyper SPEEDだ。いい感じで走れている。

Toady's Running Shoes: Asics Hyper SPEED

本日のランシュー:Asics Hyper SPEED

今日はやっと平均ペースでキロ6分を切ることができた。タイムをよくしていくには、堅川水門のところ、苦しい魔の区間を落とさずに走り通せるようにならないといけない。これは走り込んでいけば徐々にクリアできるだろう。それから走っていて感じるのは、どうも足の動きがスムーズではないと感じるところ。もう一つしっかりと踏み込めていないような気がしている。何がいけないのか分からないが、これまで遅いペースで走っていたのでフォームをだいぶ忘れてしまっているのだろうと思う。

明日はどこを走ろうか・・・疲労の残りぐらいと相談して決める。

お疲れさまでした。

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本日走行距離:5.3キロ

04月走行距離:64.3キロ(7.39時間)

年間走行距離:305.2キロ