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今週も鳥竹総本店に参りました。前回の記事はこちら。
それから2週間経ってますが、記事にしてないだけでしっかり毎週お邪魔しています。鳥竹にいくことは、火曜日の自分の行動にとって一つの形となっているのです。今回もしっかり寄らせていただきました。混み具合は毎回異なりますが、ほぼ待ち時間なしで1階カウンター席に陣取り、その後の小一時間の美味しい時間を満喫です。
開始は、定番のキンミヤ300mlボトルに白ホッピーをお願います。氷を入れ、キンミヤを半分ぐらい注いでそこにホッピーを加えます。マドラーで1回しぐるっと回したら出来上がり、まずは毒見とばかりに一口行きます。美味い。そして、それから今日の食べ物を考えます。
最近は注文がだいぶ固定化してきているので、毎回、変わり映えのない記事で申し訳ない気持ちで一杯です・・・が、美味しいのでお許しください。
さて、この日の1本目の焼鳥は、定番のとり皮(タレ)になります。七味を多めにかけていただきます。柔らかいとり皮が甘めのタレを纏って美味しいです。鳥竹の串は長めでたっぷりとり皮が刺さっているのでその美味しさを十分堪能できるのが嬉しいのです。
続いては珍しく塩味を頼みました。ボンジリと砂肝です。鳥竹の塩味はワサビをつけながら食べます。このワサビが美味しい。塩味で頼む時しかついてきませんが、タレにワサビを合わせても美味しい。
ボンジリはジュワッと染み出す油が塩味と絶妙にマッチして美味しく、砂肝はこの世のものと思えぬほど美味しいのです。鳥竹の砂肝を知ることで砂肝のイメージが変わりました。シャクっとした歯応えが何とも言えない美味しさです。
そしてつくね(ピーマン肉詰め)です。美味しいつくねを早く食べたくてパクリと一口行った後、写真を撮っていないことに気づき急いで撮りました。そのため本来3つついている肉詰めが2つになっています。お許しを!
この日の焼鳥、最後のお皿は、タレ味で、ナンコツととり肝となりました。ナンコツはいつもは山椒をかけるのですが、本日は珍しく七味でいただきました。七味でも当然美味しいです。そしてとり肝、これは好きな人と食べられない人で分かれますね。鳥竹のとり肝は新鮮で美味しいです。塩でも美味しいですが、最近はもっぱらタレ味でいただいています。こちらも七味をたっぷりかけていただきます。
焼鳥を大方食べ終わった頃、本日の〆の検討を始めます。いつもは丼ものをいくことが多いのですが、先々週は初めてお茶漬けを食べてみました。これが美味しかったということで、今回は、おにぎり(梅)を頼んでみました。
しばらく待って出てきたのがこちらのおにぎり。たくわん付きです。大きめのおにぎりですが、手でふっくらと握られています。もった瞬間美味しいことを確信しました。一口食べるとその美味しさは口の中に広がったわけですが、なんといっても塩加減が最高でした。これは久しぶりに食べた美味しいおにぎりだ!・・・ということでたくあんとともにあっという間に食べ終わりました。
前週の〆は、この親子丼のはずだったのですが、焼鳥と同じタイミングで頼んだことが仇となり、〆ではなくトップバッターで出てきてしまったのです。最初に親子丼を食べてお腹が満たされたところで、焼鳥が4本ほど・・・順番が違う!という自分としては不本意な回となってしまった次第です。
鳥竹では、頼む順番とタイミングが大切です。〆はやはり〆の前に頼みましょう。
ごちそうさまでした。
おにぎりの塩って大切だと思います。自宅でにぎる時はこだわってもいいのではないかと・・・。