※本ブログおよび掲載記事は、Google、Amazon、楽天市場のアフィリエイト広告を利用しています。
やはり鳥竹は自然と足が向く店だ。この日も週一で渋谷に出る日だったが、用事が終わって渋谷に向かって着いた先はここだった。前回よりも少し早い時間だったので、待ち時間なし、余裕でカウンターに案内される。前回の記事はこちら↓
カウンターに座ってホッと一息ついて、早速注文。「ホッピーセット白で!」というと早速持ってきてくれる。今日のお通しはひじきの煮物。これがいい塩梅の味加減で美味しんだ。
今回は焼き物に絞って頼んだ。なるべく食べてない串をと思ったが、やはり前回の美味しさが忘れがたく、引き続き頼んだ串の方が多くなった。第一弾は4本を頼む。
まず持ってきてくれたのは、砂肝だ。大ぶりの砂肝がたっぷり串に刺さっている。この砂肝が新鮮で歯応えがよく、噛んだ時に口の中に広がる美味しさも絶品だった。これはおかわりしたいぐらいだった。
続いてボンボチだが、前回は塩で今回はタレで焼いてもらった。これはね、ボンボチは絶対塩だろうと今までは決めていたが、このタレを食べたらその考えが揺らいだよ。タレでも美味い!
そして首肉は前回と同じタレ味で頼む。柔らかい身に合う柔らかいタレの味、これはタレが美味しいと思う・・・が、そうか、こちらは逆に塩で頼んでみればよかった。次回はそうしてみよう。
今回は比較的各串が短時間に出てきたので目の前に並べて食べてみた。左上は前回も食べたナンコツ塩味だ。鳥竹は塩で頼むとワサビをつけてくれる。これがまたいいんだ。塩にわさびは合う!そして自分は残ったワサビをタレ味の焼き鳥につけて食べる。これもまたいける。
この間に、ホッピーの中をダブルでお代わりしているのだが、それは当然、焼き鳥を追加注文するためだ。その追加したのが、皮焼き塩とうずらの玉子塩だ。正直、うずらの玉子はタレの方が良かったかもしれない。塩が美味い皮焼きも次回はタレで食べてみたいと思うのだった。
今回、2回目なので何となく店内の勝手が分かってきたということで余裕を持って飲食できた。それでうなぎのカブトを頼んでみたが、あっさり「ありません」と言われてしまった。そしたら横のお客さんが頼んだらあったので、予約をするか常連さんにならないと注文を受けてくれないかどちらかかなと思ったりして。まあ、そのうちだべられるだろう。
この日も美味しい焼き鳥と美味しいホッピーを堪能してお店を後にしたのでした。
ごちそうさまでした。
- 価格: 1320 円
- 楽天で詳細を見る