土曜日、軽井沢高原ゴルフ倶楽部の練習場、信越ゴルフパークに行って100球を打った。体調が悪かったのだが、打てないこともないということで例によって、UT2、6I、PW、52Wの4本をじっくり打ってきた。
頭においている事はいつもの通り。
- 左右の脇を締める(特に左脇。脇の締めが力みに繋がらないように)
- 軸を中心に回る(左壁を忘れずに、力まずに、テークバックはほどほどに)
- まっすぐ立つ、前かがみ注意(ボールとの距離)
- スタンスを広げすぎない(肩幅程度)
- 力を入れないでフルスイング(右手を使いすぎない、クラブと体が一体になるように)
- トップで手首を動かさない(返さない)
今回は右足が十分に使えなかったので上半身の使い方を注意しながら打った。右足が使えないということはフォームが小さくなることになるのだが、これが良かったみたいだ。飛距離は若干落ちたが、どのクラブも比較的綺麗に捕らえられた。
そして綺麗にまっすぐ飛んでいくではないか。多少、フェード気味になったりはするが、ほぼほぼいい感じで打てていた。たまに力むと、フォームが大きくなり、頭が動き、綺麗に振り抜くことができず、トップ気味になったり、ダフったりという感じだった。
何しろ、フォームは大きくなりすぎないように、力まないで振ることというのを今回も確認したことになった。
あとはコース上でのクラブや打ち方の選択だろう。第一打からどこに打つかを意識して、セカンドはアプローチをしやすい場所ないし2オンをできるように、そしてグリーン周りとアプローチの精度をよりあげる点。この辺りを意識しながらこれからも練習場に通おうと思う。