日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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カジュアルなタウンユースにOnのCloudawayはいいぞ

最近履き下ろした新しい普段履きはこれ・・・On Cloudaway。

普段履き用のOnとしては、定番のCloud2足(オールブラックとネイビー)を今履いているけど、これで3足目。これで普段履きもほとんどがOnで固められたことになる。

This is what I use for town these days... On Cloudaway

最近のタウンユースはこれ・・・On Cloudaway

8月下旬におろして履いているが、これがなかなか履き心地がいい。長時間歩いても足の負担は少なく、疲れない。想像していた以上に履き心地がいいシューズだ。

www.on-running.com

普段、タウンユースで使っているが、もちろんちょっとしたハイキング等に履いて行ってもいいだろうし、軽いランニングなら問題ないだろう。

OnのHPには、「クラウドアウェイ:街歩きから軽めのハイキングまで。シーンを問わず活躍してくれる耐久性に優れたシューズです。折り畳めるので旅のパートナーとしても。サステナビリティを念頭にデザインされています。」ということで耐久性に優れるってところがいい。折り畳めるというのは知らずに買ったので、その内試してみよう。

Quite comfortable to wear.

かなり履き心地が良い

履き心地の良さは、最初に履いた時から感じたところで、普段履き、タウンユースのOnとして多くの人に満足してもらえる1足ではないかと思う。

おすすめです。

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引きこもりに徹したこの週末2日間・・・これはいかんと思った

こんにちは!ネット環境とリアル環境の間を彷徨っているブログライターの野口です。本日の話題は、先週末の引きこもり生活のこと。みなさんもありますよね。いろいろやりたいことを予定していて、やる気満々だったのに、突然、やる気が失せること。今回はそんな感じでした。

8月最後の週末は、当初の予定では北軽井沢に行くことにしていたんですがなんとなく気が乗らず、浜町で過ごすことにしたのでした。浜町で読書や仕事もどきの作業をしながら午前や夜はたっぷり走り込もうと考えていたのです・・・が、実際には、秘密基地に引きこもるという真逆の行動になってしまいました。

こうなるとほとんど体を動かしません。1日の歩数は、土曜日は3171歩、日曜日は2118歩。夜だったかに、近所のスーパーに出かけたくらいでした。部屋の中でも、ストレッチや筋トレでもやればいいのですが、全くやらず。体を動かすのはトイレに行く時ぐらいという有り様。

I was stuck in this secret base for two days over the weekend.

週末2日間、この秘密基地にへばりついていた

体を動かさないで、仕事もどき、研究もどきのことをやったかといえば、この2日間はほぼYouTubeにハマっていました。それとNetflix攻殻機動隊をじっくり再視聴したぐらい。攻殻機動隊は再視聴して、新ためて気づきがあったりでまあよかったのですが、YouTubeは、Susuru TV.*1を中心にじっくり見てしまいました。これでもか!っていうくらいラーメンしか出てこないので、頭の中はラーメンがぐるぐる回るようになったのですが、その後、ラーメン、食べてないですw

ほとんど動かないでパソコンに張り付いているので、時間の間隔がなくなります。気づくと夕方って感じ。在宅勤務の時も同じような感じになるのですが、この週末も結局、在宅勤務の時と同じように、パソコンに没入して体を動かさなくなることを追体験した形になりました。

結果、日曜日の夜に、この二日間のどうしようもない生活を思い出すことになり、自己嫌悪に陥ったりします(まあ、自業自得なのですが)。そして在宅勤務はやらないほうがいいという結論に自分の中では整理されるのでした。

もうねえ、無駄とは言いたくないが、本当にどうしようもない2日間にしてしまったこの週末でした。開き直って、たまにはこういう週末があってもいいと自分に言い聞かせてます(頭の深部では2度とやってはいかんという声が響いてます)。

皆様にあられましては、たまには非日常のこういう週末を過ごされてもいいのではないかとお勧めいたしますw

お疲れ様でした。

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*1:例えばこんな感じ。


www.youtube.com


www.youtube.com

あとサブチャンネルのミッドナイトTVも見ているw例えばこんなのw


www.youtube.com

【思い出横丁】ささもと新宿店:還暦祝いのひと時を美味しいもつ焼きで楽しむ

金曜日の夜、還暦祝いとして、今回、久しぶりにささもと新宿店にお邪魔した。以前は金曜日の夜、20時ごろだと結構行列になっていて着席するまで30分ぐらいかかることがザラにあったが、今はそんなことはない。煮込み鍋が目の前の特等席に待ち時間なしで座れる。

The second kanreki celebration was a drink alone in Ovoid Yokocho.

還暦祝い第2弾は一人思い出横丁w

さて、久しぶりのささもとだったが、頼むものはいつもと一緒だ。まずはキンミヤの焼酎。梅は1滴。まずはコップに口を寄せ、ズズッと飲む。キンミヤの独特の甘みのする焼酎が喉の奥から胃の腑へ落ちていく。やはり美味い。

The store is Sasamoto Shinjuku

お店は、ささもと新宿店

頼むものはいつものと同じだ。煮込み、刺身、そして串焼きをそれぞれ美味しいところをお願いする。

As usual, we had a variety of pork entrails!

今回ももつをいろいろ頂きました

店の中はこんな感じ。海外からの方もちらほら見えて、少し以前の感じに戻ってきている。ただ、奥の席は空いていて、そこが寂しい金曜日のささもと。

Inside the store after 8pm on a Friday night.

金曜日の夜8時過ぎの店内

焼酎をチビリチビリやりながら、まずは煮込み。浅いところをお願いしたが、あまり追加で入れないので浅いところがないということで普通のところをもらう。シロに寄せ刺しだ。まずこの煮込みを食べ、スープを飲むと落ち着く。

Braised Pork Motsu

Sashimi with Pork Motsu

最初は、モツの煮込みと刺身から

そして刺身。この日は赤身が既に終わっていたので、コブクロ、ガツ、テッポー、コブカタの4本。味は、おまかせで味噌、塩、ネギ醤油で食べる。定番の味。

この頃には、焼酎は2杯目になっている。

焼き物は、赤身から。醤油の軽焼で食べるが、これが美味しい。口の中でゆっくり転がしながら味を楽しむ。続いてホーデンだ。これも新鮮で美味しい。塩味で食べる。ホーデンがある時は、タマシロがある時が多いが、この日は既にないとのこと。残念。

Beef lean meat

Pork hodgepodge

Cartilage

焼いてもらいます

そしてタタキ。顎の骨を食べやすく叩いてある。コリコリ感がたまらない。いいタタキになると素焼きで食べることもある。この日は醤油味。昔は一人1本だったが、今はどうなのだろうか。

続いてはテッポー。直腸の部分だったかな。もちもちしているのがいい。醤油味に合うんだな。ガムみたいでなかなか噛みきれないから顎の弱い人は食べるの控えた方がいいかも。

そしてタン元。最近はタン元という言葉もだいぶポピュラーになっているけど、昔はなんだ?って感じだった。タンの根元の方ね。脂身が多くて甘くて美味しい。味噌味がやはりお勧めだ。

Pork Small Intestine

Tang Yuan Miso Flavor

Cartilage

テッポー、タン元、軟骨

軟骨はタレか塩でいただきたい。この日はまずはタレでいただいた。ものがいい時はタレの軽焼で食べるのが一番なのだが、この日は普通に焼いてもらった。

そしてお口直しにお新香。糠漬けだが、これが美味しい。串焼きで肉を食べたところに糠漬けのさっぱりした味がいい。醤油を少しかけて食べるのが美味しい。

pickles

simmered pork chops

お新香と浅煮え煮込み

ここで再度、煮込みをもらう。浅煮えの煮込みがあったからだ。この浅煮えだと何がいいって、モツの味を堪能できるところがいい。おいしかったよ。

串焼きも後半。まずはカシ味噌。カシラの味噌味だ。カシラに脂身が多い時が特にお勧めなのだが、この日はまあまあだった。そして軟骨の2本目。こちらは塩でいただく。タレも美味いが、塩味もいいんだよね。

flavor of pork with miso

cartilage

spleen

カシラ味噌、軟骨塩、チレ

 

最後はチレ。これが美味い。独特の風味があるが、これはハマる人はハマると思う。この脂の部分、チレ脂が絶品なのだが、なかなか食べられないレアな部位なのだ。

還暦祝いのひと時を十分堪能して、ゆっくり歩きながら東口に出たら、百果園がなくなっていた。こうやって少しずつ景色は変わっていく。

Hyakkaen at the east side was closed and replaced by another restaurant.

東口の百果園が閉店して他の店になっていた

僕が初めてささもとにきたのは、30年前ぐらいだから、そりゃあ変わるよね。だから自分も還暦になっているわけだ。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:焼きとん | 新宿西口駅新宿駅西武新宿駅

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久しぶりの自炊生活(晩御飯)は、豚の肩ロース焼きとキャベツの千切りサラダでシンプルに

最近、自炊生活をサボっており、その影響で体重が増加基調に転ずるという事態に陥ったため、また自炊生活を復活させるべく、まずは夕食の簡単なつまみから作ってみました。

だいぶ前に購入し、冷凍保存していた豚の肩ロース肉をサッと焼いただけの料理ですが、簡単にできるというところが自炊ではポイントになるので、まずはそれを踏まえつつ、今回のような簡単な料理からはじめ、自炊を習慣化しようと考えています。

Shoulder loin coated with flour and baked

肩ロースに小麦粉をまぶし、焼き上げた

今回の調理は、肩ロースに塩胡椒で下味をつけ、それに小麦粉をまぶして焼いただけのものでした。豚の肩ロースは適度な脂があり、美味しいと教えてもらってから、豚肉といえば、肩ロースって感じになってます。

塩胡椒それだけでも十分美味しいのでよかったのですが、ちょっとドレッシングをかけてみたらそれがまたあたりで美味しさ倍増でした。使ったドレッシングはこちらです。

これが美味しい。今回は焼いた肩ロースにサッとかけて食べましたが、いいです。この味だと、サラダはもちろん他のいろいろな料理にも合いそうです。

それからもう一つ、キャベツにはサウザンアイランド味のドレッシングをかけて食べました。こちらも美味しいですね。好きな味です。

量は控えめでしたが、ドレッシングを2種類かなりかけたのでカロリー的にはどうだったのだろうと思いますが、その辺りも今後ぼちぼち考えながらやっていこうと思います。

今後、自炊生活の記事もちょくちょく出てくると思います。料理はワンパターンかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

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隅田川テラス9キロ:秋のテラスを走る・・・目標は来年の3月はじめ

中1日おいての隅田川テラス。中1日と言っても前回は3キロも走っていないので、その前となる21日になる。休養十分というところだろう。ただし、前回のサンダルランの影響か、何となく脚の筋肉の感じが変だった。

さて、浜町公園は写真の通り、今週末にある盆踊り大会の準備もすっかり完了し、静かにその時を待っていた。

www.city.chuo.lg.jp

今回、テラスに出たのは8時30分、今日は秋を感じた。まだ湿気はあったが、あの夏の日のようなことはなく、これならそれなりに走れそうな感じ。キロ6分を目標に走り出した。

いつものようにこの時間になってもテラスはランナーがそれなりに走っている。そして最近は女子率が高い。自分はそんな中、キロ6分が目標だが、頑張らないで走る。

Oedo Festival Bon Dance Festival @ Hamacho Park this weekend

この週末は大江戸まつり盆踊り大会@浜町公園

結果は、キロ630を切れたのが2ラップしかなかったという内容だった。キロ600で走るなんてのはまだ夢のまた夢・・・さらに、走り始めは自分としてはいい感じで走れていると思ったが、5キロ過ぎぐらいで疲れを感じて、一之橋前後は結構へばっていたと思う。今の走力はこんなもんなんだろう。

これから距離を走れる季節になるので、徐々に距離を伸ばせばいいとして、問題はペースだ。今のペースから何とかキロ530で走れるぐらいにまで持ち上げたいが、それを実現するにはいずれ皇居に行かないとだめだろう。去年みたいに10月ぐらいから行ければいいかと今のところは予定しておこう。

本日のランシューは、adizero Japand4だった。現在のお気に入りの1足で本日は走れたということもあり、遅いペース(8月では速い方)ながらも9キロを完走できたということでよしとしよう。

Today's Running Shoes: adizero Japan4

本日のランシュー:adizero Japan4

現在、エントリーしているレースは、抽選待ちだが、東京マラソンだけなので、その開催日、来年の3月頭に向けて、どう組み立て行こうか考えた。ジャストアイデァなのだが、前半の3ヶ月(9月〜11月)は赤本をやろうかと思うがどうだろう。黄本でもいいのだが、まだ暑さ残るコンディションで黄本の内容は今の自分には正直きつい。そこで赤本の距離重視で走って脚を作るって狙いだ。

10月になって走れるようになっていれば、その時点で徐々にペースにこだわる内容に変えていけばいいだろう。9月になったら始めよう。

お疲れさまでした。

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本日走行距離:9.1キロ

08月走行距離:116.0キロ(16.14時間)

年間走行距離:975キロ(118.08時間)

 

満60歳の平均余命はどのくらいか・・・人生100年時代というけれど

60歳ルーキーの野口です。先日、還暦を迎えました。

mnoguti.hatenablog.com

ここ数年、巷でよく言われる「人生100年」と考えると、自分、あと40年あるわけだなんて考えてます(ま、平均寿命が短くなったってことも聞きましたが・・・)。

あと40年と考えればのんびりしてしまうんだけど、果たしてそうかと思うのが実際。生命保険会社のマーケティング戦略に乗っちゃって大丈夫?ってところ。

How many more years will I be healthy? That is the question!

あと何年元気でいられるのか?それが問題だ!

今の自分は、60歳まで生きられたのだから、80歳まで元気でいることを目指そうと考えています(あくまで目標ですから)。80歳まで行ったら、次は当然、100歳、100歳まで行ったら120歳だなとキリのいい数字で考えますが、実際は、やはり次の干支までいけるかが最初の関門で、次が80歳を達成できるかどうかというところかと考えますよね。

では、実際、日本人は、2022年で60歳の人は後何年生きられるか・・・平均余命って実際どうなのよって調べてみました。ちなみに0歳児の平均余命=平均寿命は、男子81.56年、女子87.71年です。

この数字は、厚生労働省の第23回生命表(完全生命表)の値になります*1

さて、そこで60歳の平均余命を確認してみると・・・

  • 男性:24.12年
  • 女性:29.42年

となっています。ということは、自分の場合、干支2回り分あるということになりますね。

この数字は平均なので、当然、これよりも長い人、短い人がそれぞれいるわけです。そのどちらに入るかはこれからの生活習慣や生きがいの持ち方次第なのかもしれません。この数字をみるとやはり次の干支までを元気に過ごす、そしてやりたいことがあるならばこの12年間を有意義に使うことを考えませんか。

次に気になるのが、自分の健康年齢です。生きていても病気の塊で外出もままならない、口に管を入れられて人との会話もままらならいということではやりたいこともできない。これからはサイバー空間でメタバースなどでいろいろ経験できるから健康ではなくてもある程度は・・・と考えても、やはり健康な心身で新しいことを経験したいもの。

そこで健康年齢なのですが、これは「自身の健康状態を分かりやすく理解するための指標」で実年齢との差を出してくれます。健康状態が良ければ実年齢より若くなります。自分が何歳なのかぜひチェックしたいですが、これについては、もうすぐ人間ドックなのでその数字が出てから計算してみたいと思ってます*2

今後、今の場所に留まるにしろ、新しい扉を開けるにしろ、そのための準備は必要なわけで、その最初が自分の健康年齢のチェックということになりましょうか。

今後については、一つだけ、走ることだけは死ぬまで続けるって決めてます。

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*1:完全生命表は、今回は令和2年における生命表。その他に簡易生命表というのがある。これらの違いは、厚労省によれば、以下の通り。

厚生労働省では、日本の生命表として、「完全生命表」と「簡易生命表」の2種類を作成・ 公表している。「完全生命表」は、国勢調査による人口(確定数)と人口動態統計(確定数) による死亡数、出生数を基に5年ごとに作成し、「簡易生命表」は、人口推計による人口と人 口動態統計月報年計(概数)による死亡数、出生数を基に毎年作成している。国勢調査年については、まず「簡易生命表」を作成し、国勢調査の結果(確定数)の公表後 に「完全生命表」を作成しており、完全生命表生命表の確定版という性格を持っている。また、これらの生命表は、特に重要な統計として、統計法に基づき基幹統計に指定されている。

www.mhlw.go.jp

*2:こちらのサイトで計算できます。

neofirst.co.jp

ニューオークボのクラフトパスタ⑤:最近も相変わらず、1.9ミリを食べてる・・・今回は明太子スパ的ペペロンチーノ

今までもこのブログで何回か紹介されているニューオークボのクラフトパスタ。このパスタをそもそも知ったきっかけはこの方のラジオ番組でした*1


www.youtube.com

こちらね↓

www.j-wave.co.jp

それ以来、無性に食べたくなる時があり、そうすると食べるのは当初はナポリタンを作って食べてました。こんな感じです↓

mnoguti.hatenablog.com

これは自分としてはそれなりに美味しく作れるようになったので次に挑戦したのが、ニンニク、鷹の爪、オリーブオイルを主体につくるシンプルなペペロンチーノ。

mnoguti.hatenablog.com

初めての挑戦だったけど、自分的には結構美味しく作れたのでした。これもニューオークボのクラフトパスタが美味しかったからかと。

そして今回、またペペロンチーノを作って食べるつもりでしたが、作っている途中で、冷蔵庫に明太子があることを思い出し、急追、明太子スパ的ペペロンチーノに変更しました。

作り方はペペロンチーノを作るのは一緒で、できたペペロンチーノに明太子を一腹乗せて、それを全体に広げて混ぜて出来上がりです。それがこの写真↓

Good stickiness, Kraft Pasta in New Oakbo

もちもち感がいい、ニューオークボのクラフトパスタ

少なくとも1人前異常あるだろうって感じですが、2人前と少しあります。当然、一人では食べませんよ。

最初の写真では明太子がほとんど目立たないですが、こちらの写真だと明太子が入っているのが分かると思います。

This time it's cod roe pasta!

今回は明太子パスタ!

これが美味しかったです。適当に作った明太子パスタ的ペペロンチーノでしたが、想像していたより明太子の味がいい感じにパスタに絡んで美味しかったです。明太子パスタの正規の作り方は知りませんが、自分的にはこれで十分いけると思いました。

今回もニューオークボのクラフトパスタ(1.9ミリ)を使いましたが、いつ食べても美味しいです。

次回はどんなパスタを作るのでしょうか。これまで作ったナポリタン、ペペロンチーノなのか、そのアレンジなのか、あるいは新しいパスタメニューに挑戦するのか、次回が楽しみなんーオークボのパスタ料理でした。

ごちそうさまでした。

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*1:

こちらにはその他の動画も出ています。ピストン西沢さん関連は全部で7本かな。

www.youtube.com

隅田川テラス2キロ:Luna Sandalsで走る晩夏のテラスは蒸し暑かった

本日のテラスは、湿度が高く、たった3キロ弱の距離だったが、滝汗になった。気温がだいぶ下がったので、真夏の時のように湿度が気になることはないので、それほど汗もかかないかと走り始めたが、身体は正直でめっちゃ汗かいた。

今日は時間がなかったので短めに走ったが、こういう時なので、久しぶりにLuna Sandalsを履いてみた。

サンダルランは、ゆっくりフォームを確認しながら走るにはいい。厚底シューズでは使わない筋肉が使われている感じが何となくするが、実際どうなんだろう。ただ、クッションがない分、直接路面の感覚が伝わってくるので、その感じ方の違いだけなのかもしれない。

Bridges I always see: Kiyosubashi Bridge, Eitai Bridge, Shin-Ohashi Bridge

いつもの橋:清洲橋永代橋、新大橋

今回は3キロ弱と短い距離だったが、気持ちよく走れたので、もう少しLunaで走る回数と1回あたりの距離を増やしてもいいなと思った・・・ので、今、使っているLunaがだいぶへたっているので、ポチってしまったw

一番暑かった時よりは涼しくなり、ペースを考えながらの10キロ以上のランができるコンディションになりつつあるが、どうだろうか。

最近、暑さに負けて、5キロぐらいでギブアップしていたのは、体力というよりは精神的な面が大きいのではないかと最近は考え始めている。要するに、我慢がきかないってところだ。ここを鍛えなおさないとしっかり走れるようにはならないだろう。

Luna Sandals: I wore them for a change.

Luna Sandals:気分転換に履いてみた

これから走る季節になるが、自然と走れるようになっているといいなと思う反面、意外と苦戦するかもと思ったり・・・ということで、今週末は北軽にはいかず、残りはテラスで走ろうかと思うのでした。

お疲れさまでした。

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本日走行距離:2.7キロ

08月走行距離:105.9キロ(14.95時間)

年間走行距離:964キロ(116.89時間)

 

【人形町】喜寿司:還暦祝いのひと時を美味しいお寿司で楽しむ

還暦のお祝いはそれ相応のところでということで今年は、喜寿司さんでひと時を楽しんだ。

喜寿司さんも最近は忙しく、当日予約はなかなか難しく、数日前には予約しないとお目当ての日に行くことはなかなか難しい。

Snacks for the celebration of the 60th birthday

還暦祝いのおつまみ

この日も当初は翌日の土曜日を予約しようと思ったが、すでに満席で予約できずやむなく前日の金曜日となった。その金曜日もほぼ満席で賑わっていた。おめでたい席の我らとしては、賑やかな中で祝うのもいいし、静かな中、ゆっくりと美味しいお寿司をいただきながら祝うのもどちらでも大丈夫。

Nigiri for kanreki celebrations

還暦祝いのにぎり

さて午後6時過ぎに着席。早速、ビールをいただく。目の前には絵皿が並べられる。これが並ぶ時は生姜醤油で食べると美味しいお刺身ということになる。

Usual setting

edamame (green soybeans)

いつものセッティング

その前に茶豆をいただく。これが美味しいんだよね。この夏の時期の味なのだが、毎年、食べるたびにこの美味しさには感心させられる。

さて、まずはいつものように刺身の盛合せから。これで2人前。美味しいところがいろいろと目を楽しませてくれる。かつお、鯵、鯛、帆立、タコ、石垣貝、才巻海老の7点盛・・・贅沢だ。美味しいのはもちろん言うまでもない。

assorted sashimi: bonito, horse mackerel, sea bream, scallop, octopus, Ishigaki clam, saimaki shrimp

刺身盛合せ:かつお、鯵、鯛、帆立、タコ、石垣貝、才巻海老

次に出してもらったのは、穴子の佃煮。甘辛く煮てある。これが美味しかった。日本酒がぐいぐい行けてしまう感じ。たまらんねえ。

tsukudani cooked in soy sauce with grated conger eel

grilled flat clam

穴子の佃煮と平貝の磯部

そして焼き物は、まずは平貝の磯部。定番の美味しさ。安定している。ぱくぱく食べてしまう。

そして縞鯵のお頭の半身。右下のカマの部分の美味しさは格別。目玉の周りやその他の部位も絶妙の塩味で美味しいことこの上ない。酢橘の酸味がさらに美味しさを増す。

striped horse mackerel head

シマアジの頭

そして、シャコと煮鮑。贅沢な一皿。シャコはそろそろ終わりの頃だということだったが、十分美味しいシャコだった。そして煮鮑・・・ふふっw、贅沢だよね。もちろん柔らかく、美味しかった。

Mushrooms and steamed abalone

Pickled eggplant

シャコと蒸し鮑に水ナスの漬物

水茄子もよかった。こういうのがいいタイミングで出されるのがいい。

さてつまみは十分いただいたので、握ってもらう。どれも美味しかったのはいうまでもない。

Japanese sea perch (Lateolabrax japonicus, esp. referring to an adult)

white trevally

にぎり:すずき、シマアジ

スズキに、シマアジ、中トロに、イカ、どれも美味しい。いうことない。シャリの硬さ、温度などどれをとっても満足。そこに乗るネタの数々・・・美味しいという言葉しか出てこない。

medium fatty tuna

squid

中とろ、イカ

さらに赤貝に、新子。新子は2枚付だった。このくらいになると本来の味が味わえるのでいい。美味しい新子だった。もちろん赤貝も美味しかったです。

Akabe

Manchurian elm (Ulmus laciniata)

赤貝、新子

そして鯛の粗のお吸い物を出してもらう。これがいいんだよね。ホッとするんだよ。

clear broth soup, with ingredients and garnish floating in and on it

お椀

ウニの軍艦。今回のウニはムラサキ。バフンのネットリ系に比べるとサラット系。久しぶりのウニ、美味しかった。

sea urchin

boiled conger eel (esp. the common Japanese conger, Conger myriaster)

うに、煮穴子

最後は、穴子をツメでいただく。穴子はいつ食べても美味しい。

そしてお土産で干瓢巻きをお願いした。家で食べる干瓢巻きがまた美味しい。

KANPYO MAKI is a souvenir.

かんぴょう巻きはお土産で

久しぶりの喜寿司さんだった。還暦祝いの一席を設けてもらい大変嬉しい限りだ。

最近は昔に比べると伺う頻度が落ちているので、もっと頻繁にお邪魔するようにしたいものだ。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:寿司 | 人形町駅水天宮前駅浜町駅

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60歳かぁ〜・・・この微妙な感覚はなんなんだろうか。

母親から聞いたところでは、自分は1962年(昭和37年)8月22日の夜8時ごろ生まれたらしい。だから今の時間(夜10時)には生まれていたと想像される。

生まれた時は病弱で、それは小学校4年ぐらいまで続いたのではなかったか。小学校2年生では水疱瘡で2週間ぐらい小学校を休んだ記憶があり、かなりひどく、水疱瘡の痕は一生消えないとかかりつけの医者に言われて、悩んだこともあった。風邪は毎月のようにひいていたと思う。そんな病弱な体が変わったのは、5年6年の時の担任の先生がよく運動をさせる先生でそのおかげで体力、抵抗力がついたのではないかと思わないでもない。

中学、高校はひたすら野球だった*1高校野球自体が絶頂に向かっていたころだったと思う。だからその後も野球は自分の中で大きな部分を占めていた。特に高校での野球の経験は、その恩師からのいろいろな言葉は今も心に焼き付いている。ものの考え方の基礎を作る部分で多大な影響を受けたと思う。今の野球は、大谷以外はほとんど興味ないが、自分がやってきた野球は、自分への影響という点では大きかった。

I'm 60 years old and now is now.

60歳になっても今は今

中学はそれなりの成績だったこともあり、高校もそれなりの高校に通う。その後、大学には、浪人までして入ったが、レベル的には平均ぐらい?ってところの大学だった。でも親は合格と知った時喜んでくれたね。

高校の、受験を前提にした勉強はお世辞にも楽しいとは思えなかった。だからその後のことを考えることなく、学業を疎かにし、勉強という点では失敗した3年間だった。大したことない大学に入ったが、受験から解放された大学学部の勉強は楽しかった。一番勉強したと思う。本も読んだね。その勢いで大学院に行ったが、ここでまた失敗した。勉強(いや、大学院だから研究か)しなかった。今でも一番の後悔は大学院だが、中でも博士課程の3年間だ。後で、研究環境がいかに大切かを知ることになったが、後悔先に立たずというのはまさしくこのことだ。

Let's run to a dead end!

行き止まりまで走ってみよう!

でも運よく今の研究所に入った。そして今までいることになるわけだが、最初は5年ぐらいで辞めてアカデミアの世界に戻るつもりだった。それが60歳までいることになったのは、そこでの仕事(≒研究)が楽しかったからだが、途中で間違えた。言うなれば3回目の失敗をしたわけだ。

40歳過ぎごろからマネジメントに軸足を置きすぎたのだった。これは最近改めて気づいたのだが、もっと研究に軸足を残しながら、マネジメントも経験すべきだったと思う。マネジメントに寄せすぎたことで、研究が疎かになった。いつの間にか、外から共同研究の声がかからなくなったのだが、気づいた時は後の祭りだ。具体的にはアウトプットが圧倒的に少なかった。外との交流も減っていた。内弁慶になっていたのかもしれない。これでは声が掛からなくなるのも当然といえば当然。後悔先に立たずとはよく言ったものだ。

今更だが、やはりもっと研究を突き詰めるべきだった*2。つまり学位は取得しておくべきだったろうということだ。これは自分個人としては今からでもやり直しはできて、完結はできないかもしれないが、遅くはないと思っている。だからそれを考えつつ今後を考えているわけだが、その道はまさしく、全ての道はローマに通ずって感じだ。いろいろな行き方があるということは分かるが、ではその中でどの道を取るべきかはまだ決められないでいる。

こんな感じで、60歳の夜を迎えたわけだが、正直、自分の親や祖父母の時の60歳の印象と今の自分を比較すると精神的にも肉体的にも60歳って感じではないなあというのが正直なところ。ならばお前はどういう存在なのだと言われると・・・まだこれから何かできると思っている自分がいたりする。だからこれからに悩むことになるということでもある*3

以上、60年を振り返りつつ、これからの20年でもう一花咲かせようとしているいい年こいたおっちゃんがここにいるのでした。

これからもよろしくお願いします。

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*1:野球自体は、小学校4年生ぐらいから町の少年野球をやっていた。

*2:この点は、組織、研究所としても同じでもっと組織として研究というもののあり方を重視し考えるべきだったと今さならなが反省している。

*3:つまり不惑前ってことになるかなw