※本ブログおよび掲載記事は、Google、Amazon、楽天市場のアフィリエイト広告を利用しています。
前回も早朝の出発だった。何しろ徳島までの長距離ドライブで最初のポイントが御殿場までの首都高と東名高速だ。ここを渋滞にあわず走り抜けられればその後はほぼ大丈夫なことが多い。
年末の御用納の日だったからか交通量はいつもより多かったのではないか。それでも路上で渋滞には合わず順調に御殿場を超えて新東名を走り抜けた。
結果から言うと、今回は伊勢湾岸で事故渋滞が9キロ(通過に60分以上)ということで東海JCTから東名、名古屋高速を抜け、長島あたりを過ぎて四日市から新名神に入るというルート。これがだいぶ遠回りで距離が移動距離が700キロを超えることになった。
路上は、ずーっと順調だった。渋滞も1箇所もなかった・・・奇跡だ。今回、想定外だったのは、PAとSAでの休憩。いつもは駿河湾沼津で休むのだが、今回はここを通過したのがケチのつけ始めだ。次の清水では駐車場が工事中か使えないところがあり、予想外に混んでいて、休憩を諦めた。静岡SAでも混雑している状況は同じ。無理やり駐車してトイレを済ませ早々に路上に戻る。
この時、想像したのは、年末の帰省のピークのような状況でこれ以降、交通量が増えて、渋滞の発生とPASAでの休憩もままならない最悪の状況。これはやばいと思ったね。
そしてラッキーだったのだが、岡崎ではうまく駐車できて、ゆっくりすることができた。この時、猛烈な睡魔が襲ってきて、このままハンドルを握ると流石に危ないと思い、珍しく小一時間仮眠をとった。
そして食事をしたいと思ったのだったが、まだ早朝だったのでフードコートはほとんど開いていない。何軒かやっていた中で蕎麦が食べられたのできつねそばを食べみた。珍しく外した。
この後、通常は、新東名から伊勢湾岸に入り、新名神で滋賀草津JCTに抜けていくのだが、今回は、前述の通り、伊勢湾岸で事故渋滞が発生していて、名古屋市内の高速を迂回することにした。結果的にこの迂回が良かった。おそらく30分以上の時間短縮になったと思う。四日市から新名神に戻り、快調に飛ばす。その後、懸念された京都前後の渋滞も全くなく、宝塚北までくる。
宝塚北に着いた時、予定よりだいぶ早く、午後3時過ぎの到着予定がこのまま行くと午後2時過ぎには到着しそうなペースだった。これはまずいと思い、ここで小一時間の休憩をとった。早朝出発が成功したが、途中、睡魔に勝てず仮眠をとったこと、SA/PAでの駐車に手間取ったことなどもあったが、順調なドライブだった。
その後、徳島市内を経由して、吉野川市に、16時30分ごろ無事到着したのだった。
お疲れさまでした。
東京行は、新年2日の予定。その際はまたよろしくお願いします。