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秋の東京徳島の長距離ドライブ、今回は東京スタート。東京スタートは去年の暮れ以来になる。東京からは首都高3号線から東名の神奈川県内の渋滞が避けられないのでできたら通りたくないコースだ。
今回はその渋滞を避けるために朝5時に浜町を出発した。これが功を奏し、おそらく初めて、首都高3号線から御殿場まで渋滞なく通り抜けることができた。今回のドライブでここが一番大きかった。今回はその後も渋滞にひっかることなく目的地に到着することができた。これも初めてのことだと思う。
その後、快調に車を走らせ、最初の休憩は駿河湾沼津。おにぎりを一つ食べてすぐに本線に戻り、また快調に走らせる。
静岡県内は、新東名を120キロで走り抜けていった。朝食を食べていなかったこともあり、空腹感を覚えるようになる。最初は土山で恒例のちゃんぽんかと思ったが、どうしても我慢できなくてNEOPASA岡崎で朝食を取ることにした。
最初は麺、天玉そばとかにしようと考えていたが、フードコートで目についたのが、矢場とんだった。場所（愛知県）を考えると確かにと思い、胃袋が反応して気づいたら味噌カツを注文していた。美味しかったね。
味噌カツで空腹を満たしたら、次は土山だと本線に戻るが、空腹が満たされると今度は睡魔に襲われた。どうしても我慢できなくなり、土山は諦めて、岡崎で休憩を取ることにする。5分か10分ぐらい仮眠？をとって、体を動かして気分転換したら出発。次は行けるところまで行くということで車を走らせる。
次は、宝塚北だった。小腹が空いたので、たこ焼きを食べる*1。ここのたこ焼きはイイダコを使っていてちょっと違う。そして美味しい。ここまでくればついたも当然で余裕を持って車を走らせた。
そして最後の休憩を淡路SAでとった。明石海峡大橋が綺麗に見えて気持ちよかった。
目的地に到着したのは、午後4時30分ごろ・・・出発は5時だからグロスで11時間30分かかったが、渋滞が1箇所もなかったので疲労感はほぼなかった。これほど楽な650キロは今までなかったのではないか。渋滞がないのにここまで時間がかかったのは、休憩箇所が多かったのと休憩時間が長かったからだ。最後の淡路では1時間以上時間調整したのだった。
渋滞というのは体力も使うし、神経も使う。これがなければどれだけ楽かということを改めて感じた650キロだった。
帰りは18日になる。さて、どうなりますか。
お疲れさまでした。
