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昔は行列店でなかなか並ぶのが大変でほとんど行ったことがなかったが、新型コロナ禍の時は流石にすいていたので、その時から行くようになった。前回の記事はこちら。この時は高校自体の仲間とワイワイやったのだった。
今回は帰り道のちょい飲みで一人のみだ。一人だとカウンターを案内される。一人でカウンターで飲むのが好きだ。それは、周りのスタッフの動き、調理の様子を見ながら飲めるから。あの注文をどうさばいていくのか・・・見ているだけで楽しい。
この日、最初に頼んだのは、生ビールのハーフ&ハーフ。まだまだ暑いのでやはり最初の1杯は冷たいビールで喉を潤したい。
そしてつまみは、まずはマグロの刺身。これがまた赤身のいい感じのところでさっぱりと美味しくいただける。
今回、一番のおすすめがこちらのかぼちゃのお刺身。生のかぼちゃを味噌だれをつけてポリポリ食べる。歯応えがいいし、よく噛んでいるとかぼちゃの甘みが口の中に広がる。さっぱりしているし、酒のつまみにちょうどいい。
そして3品目が、油揚げ・・・だったと思う。これも自分はよく頼むメニューの一つだ。
自分が入った時はまだ空席が目立ったが、徐々に席も埋まり、注文も増え出す。そうすると厨房のスタッフがキビキビと動き出す。このキビキビとした動きを見ているだけでも酒が進む。素早く対応するためには当然下ごしらえもしっかりしてあるわけだが、それでもあの素早い対応を見ていて気持ちがいい。炒飯を作るところなんての手際はそれを見ているだけで炒飯の美味しさが分かろうというもの。
スタッフの無駄のない動きを見ながら、美味しいお酒、つまみを堪能した小一時間でした。
ごちそうさまでした。