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カキフライの季節ももうすぐ終わる。そう考えると無性にカキフライが食べたくなる。今年、美味しかったカキフライといえば、蛎殻町のぼんとんのカキフライだ。シーズンはじめに一度食べたが、美味しかったという記憶がはっきりと残っている。
そこで今回もぼんとんでカキフライをいただくことにした。お邪魔したのは、珍しく夜8時過ぎだった。それでも店内には何組かお客さんがいて賑わっていた。自分は奥の大きめの4人掛けのテーブルに相席させてもらった。
着席し、水や箸やきゅうり漬けが配されたところで速攻、注文・・・カキフライください!それと、鶏唐揚げ1つと今回は鶏唐揚げ付きにしてみた。
ぼんとんは順番に丁寧に揚げていくので時間が少々かかる。その時間が待ち遠しく、楽しみな時間でもあるのだが、今回もそうだった。美味しいカキフライをまだかまだかと待っているとまずご飯と赤だしが並べられ、スタンバイOKとなる。そこへ、揚げたてのカキフライが4つ、しかもこの大きさだ!、皿に盛られて目の前に。タルタルソースもしっかりある。このタルタルソースがまたいいんだよね。
まずは赤だしを一口啜り、きゅうり漬けを食べ、ご飯をいただく。そしてカキフライと行きたいところだが、今回はその前に鶏唐揚げをいただいた。サクッとあげられていて、生姜の効いた味だった。ご飯との相性もいい感じだ。
そしてこの日の主役・・・カキフライをいただく。このカキフライ、今更ながら気づいたのだが、一つのフライの中に牡蠣は一つなのだろうか・・・もしかしたら2つぐらい入っているのではないか?と思うボリュームだ。揚げたてで熱々を口の中でもぐもぐと味わうわけだが、1つにしては大きいと今回改めて気づいたのだった。実際はどうなのだろうか。もう1度食べるチャンスがあったら確認してみよう。
カキフライにかけるソースは、普通のソースですか?タルタルソースですか?それともそれを混ぜてかけたりしますか?といつも自問自答しながら食べている。カキフライにはまずタルタルソース、そして普通のソースで食べて、最後はその両方をミックスして食べたりするのが好きだ。この日もそうやって4つの大ぶりのカキフライをいただいた。
大変美味しくいただき、店を後にしたのだった。
ごちそうさまでした。