日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

徳島東京激走630キロ:今回は行きに苦戦した京都前後で再度苦戦する。

今回の帰りは、3日早朝に出発。徳島市内のスタートとなった。

天候は、快晴、気持ちのいい天気(行きの土砂降りとは真逆)。時間は、6時30分過ぎ、予定より少々遅れたがまあ予定通り。ほぼいつも通りのコース・・・鳴門ICから神戸淡路鳴門道へ入る。そこからしばらくは順調。ナビは当初、阪神高速方面を選んでいたが、途中から新名神まで北上するコースに変更。案の定、阪神高速から名神高速の渋滞が始まっていたのだった。これが後に苦戦する渋滞を認識した最初。

 

 

その後、宝塚北PAで休憩した後、高槻JCTから名神高速へ入り、渋滞を形成する1台となる。当初の見込みでは、この渋滞が始まる前に京都を抜けるつもりだったが、渋滞が始まるのが予想以上に早かった*1。今回のポイントとなった京都前後の渋滞の始まりだった。

 

 

名神高速に入ってからしばらく経ってナビが京滋バイパスへの迂回コースを提案してきたので、これに乗る。ところが、当初、それほどひどくなかった京滋バイパスの途中の渋滞が自分が合流する頃にはかなりの酷さに。その前に京滋バイパスに合流する車列が名神高速上の左コースの左車線を塞ぎ渋滞となり、名神高速上でも進行がさらに遅くなる。

 

 

京滋バイパスに入って少しだけ走ったと思ったらまた渋滞にはまる。久御山あたりは順調に走るはずだったが、渋滞の中だった。瀬田東で再度名神高速に合流した後は小牧JCTまで行き、中央高速に乗るはずだったが、これも変更。ナビの提案で今回は使わないと思っていた新名神草津JCTから乗ることに。ここからしばらくは順調に走れた・・・ということで土山SAでやっと朝食。時刻は11時30分ぐらいになっていた。

Omi chanpon noodles always eaten when dining at Tsuchiyama SA

いつもいただく近江ちゃんぽん

京都を時間がかかりながらも抜け、その後、新名神四日市あたりまで順調に走る。その後、いつもは東京を目指し伊勢湾岸自動車道に入るのだが、今回は北軽井沢を目指していたので、名古屋高速に入り、名古屋第二環状だったかを抜け、小牧JCTにやっと到達する。本当にやっと中央高速に入るって感じだった。ここまでくればやれやれだが、また渋滞が待っていた。屏風山手前ぐらいだったか、ここの渋滞も結構な渋滞だった。それを抜け、やっと恵那峡SAに到着。

恵那峡SAも激混みだった

ここではソースカツ丼を食べたかったのだが、レストランもフードコートも激混みで、フードコートは待ち時間25分!ありえない!ということで、おにぎりとソフトクリームだけ購入し車上に戻る。その後、駒ヶ岳SAでは、レストランが午後3時で閉店になっていた。

View from Komagatake SA

駒ヶ岳SAからの風景

想像するに、この規制なしのGWを想定できなかったSAの店舗が人や食材の調達が間に合わなかったのではなかろうか・・・まあ、2年ぶりなので簡単に正常化するのを期待するのも酷だろう。しかし、自分はこの辺りのソースカツ丼ファンなので食べられなかったのは非常に残念だった。

Thanks again for all your hard work!

今回もお疲れ様でした!

その後は、順調そのもののドライブとなる。強い日差しの中、ビーエムくんを走らせたわけだが、流石にここまでくると疲れてきていたが、もう一踏ん張りして、岡谷JCTから長野道へ、更埴JCTから上信越道に入り、小諸ICで下りて、ツルヤ中軽井沢店に立ち寄って、午後6時前に北軽井沢に到着。

 

 

お疲れ様でした*2

次回はお盆の夏休みの予定ですので、お楽しみに!

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*1:3年ぶりというか、2年間の移動制限の生活からの解放は予想以上に消費者の行動を活発化させたようだ。

*2:今回の走行距離。GW前の羽田空港の往復(約40キロ)を含み、東京から北軽井沢、徳島、そして今回の北軽井沢までで1440キロほど走破。あと200キロほど走るので、今回のGWでは、1600キロ以上走ることになる。

Keeping 20 kilometers of fuel efficiency is admirable.

燃費20キロキープは立派w