今回は、1週間で北軽井沢と徳島を回ってきた。その目的は、北軽井沢で台所の水道の蛇口を取り替えること、徳島からはテレビをもってくること。両方とも無事こなすことができた。これで北軽井沢で料理ができるし、浜町では居間で今までにない大きいテレビで隅田川花火を鑑賞することができる。
さて、前回の道中記は以下の通り。非常に順調なドライブだった。
今回は、金曜日の夕方スタートで土曜日夜中の2時ぐらいに到着予定の行程を想定した。結果から先に言うと、行きと同じぐらい順調なドライブとなった。下記の車両情報を見てもらえれば明らかだと思う。
北軽井沢からと浜町からの徳島までの距離があまり変わらないことは以前から分かっていたが、今回の走行距離だとほぼ同じという結果だ。なるほどねえって感じ。両方の内容の差が出たのは、おそらく新東名の120キロ区間の影響だと思う。今回の東京へ帰る旅程で平均速度は高く、燃費は1.2キロ悪い。これは120キロを出すと当然平均速度は速くなるが、それと引き換えに燃費が落ちるという寸法。
吉野川市を4時30分にスタートして、徳島市内の大工町で奥様をピックアップして、あとは東京に向けひたすらBMWを走らせるだけ。神奈川県内の東名の通過は深夜になるので流石に渋滞はない*1だろうと考えると、心配なのは高槻JCTから京都を過ぎ、草津JCTまでの名神高速になる。
その区間だが、手前の宝塚北SAで確認すると・・・全く問題なし。これは渋滞箇所なく東京まで行けるとその時思った。
実際は、京都部分は京滋バイパスにルート変更となったが、それも問題なし。京滋バイパスも名神も反対車線は大渋滞だったのが、こちらは全く渋滞なしでスイスイだった。時間より早め早めにポイントとなる草津JCT、亀山西JCT、豊田東JCTを通過していく。快調なドライブだった。
新清水を過ぎたあたりかもう少し神奈川寄りだったかもしれないが、雨に降られたのはご愛嬌だろう。厚木あたりまで降ったり止んだりだったが、運転には支障はなかった。運転で気を遣ったのは、多かった補修工事などでの車線規制。行きの長野道や中央道も多かったが、新東名、東名も多かった。平日の夜はこういう感じで工事されるのかと思ったが、どうなのだろう。それから帰りは、大型トラックの多さにはうんざりだった。大した速度差もないのに追越車線に出てきて5分も10分もかけて追い越すのはどうかと思う。物流を支え、大変なのはわかるがいざハンドルを握る立場になるとあの存在はどうにかしてほしいと思う。
途中の休憩は、宝塚北SAの次は、浜松SAだった。何か食べたかったがすでに9時ぐらいになっており、フードコートはあらかたしまって食べられなかった。最後の休憩は、海老名SA。ここは普段は混雑しているので寄らないSAだが、今回は小型車駐車場はガラガラだったので寄って、時間調整していくことに。12時過ぎると深夜料金が適用されるのでこれは大きいので念の為最後の調整をした。
東京料金所を無事午前0時を過ぎてから通過し、その後は首都高に入り、最後は神田橋の出口で降りて浜町に到着。9時間弱のドライブだった。流石に疲れたが、スムーズだったのはよかった。
次は、お盆は北軽井沢、徳島への次回はすだちの収穫ごろだろうか。
お疲れさまでした。
*1:事故渋滞がありうるがなぜかそれはないだろうと全く心配していなかった。