去年も一昨年もその前の年も・・・ずーっと、今頃、つぼみを膨らませてきた。
浜町中の橋交差点角にある好文画廊さんの紅梅の木。今年もいつものようにつぼみが膨らんできた。
朝、交差点でそういえばとふと振り返る。遠目に見ると、枝だけの寒々とした梅の木が1本、寒さに負けず凛として立っているように見える。ようく見ると、ピンク色の点々があるように見える。
どれどれと近づいて枝の先の方を見ると、春が着実に近づいていることが分かる。紅梅の花のつぼみが膨らんできているのだ。いつもと同じ。ちゃんと今年も花をつけるなと確認する。
全体を見ると、きれいにつぼみがついているので、今年も満開の頃になると見事な姿を見せてくれるのだろう。
アップにするとこんな感じ。もうそろそろ咲き出すなというところ。梅の花は、桜と異なり、寒い時期に一か月ぐらい咲き続ける。温かい季節を待ちわびる人たちにもうすぐだよと一足早く、満開の花をつけて、元気づけてくれてる感じだ。
いつもこの季節。寒中の寒い時期のいつもの風景。今年も間違いなく、春は来ますな。
それでということではないのだが、寒中のこの時期に、風呂上がりの冷水シャワーを再開した。今年は寒さに気持ちが負けて、止めていたのだが、再開するとなかなか気持ちいい。ただし、湯船につかったときだけだ。シャワーだと体の芯まで温まらないからちょっとやる気にならない^^;
なぜ再開したかというと、この本を教えてもらい、その教えてもらった人も冷水シャワーをやっていてそのつぶやきが気持ちよさそうだったという理由で再開w
梅の花も咲くころだし、皆さんも寒中のこの時期こそ是非、冷水シャワーをやってみませんか?おすすめです(笑)