昔から冬場は半纏を着るのが好きだった。30年ぐらい前にお気に入りの半纏があったのだが、それがいつの間にか行方不明になり、最近はネットで買った半纏を着ていた。
それでも良かったのだが、やはり昔着ていた半纏が忘れられず今回作ってもらった。ちなみに昔着ていたものは、古い和服を仕立て直したものだった思う。中に真綿が入っていて、薄手だったけど暖かかった。北軽井沢の極寒でも十分だった。
今回作ってもらったのはこちら。義父が着ていた羽織りを仕立て直してもらったとのこと。これも中に真綿が入っているので、着心地はすこぶる暖かい。以前のものよりふんわり感があるが、もしかしてら着続けていると、以前の半纏のように薄くなってくるのかもしれない。
この半纏もすごく暖かい。東京の浜町・人形町周辺なら真冬でもこれで外出して全然問題ないくらい暖かい。
丈もちょうどよく、いい感じだ。そして何ともなお気に入りが、上の写真で、少し写っている裏地に描かれた富士山。富士山が描かれているなんて贅沢ではないですか。
今年の冬はこれで浜町・人形町、北軽井沢、吉野川市を闊歩したいと思う。寒さも気にならないだろう・・・ほんとかw
一生ものの半纏・・・嬉しい限りでございます!
ありがとうございました。
袖なし半纏 本場久留米 高級 綿入れ奴半天 ちゃんちゃんこ 男女兼用 奴半纏 なでしこ 日本製
- ジャンル: 部屋着
- ショップ: 和の洋服とエプロンのお店布和里
- 価格: 13,200円