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夏の暑さが異常なら、最近の暖かさも異常だろう。それは東京でも感じることだが、北軽井沢に行ってもっと感じた今年の勤労感謝の日だった。
前回、北軽井沢に行ったのは、9月中旬の東京はまだ暑い盛りだった。北軽井沢は当然のことながら秋になっていたが、昼間の日差しはまだ強いと以下の記事には記している。
この時、検討し始めていたのが、冬用タイヤを買い替えるか否かだった。その後、見積もりを出してもらって検討したが、都内で雪の降る日は車を出すことはまずない。1月や2月に北軽井沢に行くことはあるが、それは雪が降らないことが確実な時にしている。高速道路や幹線道路の国道などは除雪が行き届いているので相当な豪雪にならない限りは路面に雪があることはまずない。これらのことを考えて、この冬もこれまでのタイヤを履くことにするという判断をして、今回、いつもお世話になっているスタンド*1で履き替えた。
その後、両親やご先祖様のお墓の掃除に行き、久しぶりの吾妻の山々の景色を眺める。この時期のお墓の掃除は、雲林寺も北軽井沢霊園も落ち葉の片付けが主になる。
今年もそうだったが、雲林寺の木々はまだ枯れ葉が落ち切っていなかったのでこれから落ち葉が再度それなりにたまる可能性はある。
雲林寺からの帰りにいつものようにスーパー大津により、古越製麺のソース焼きそばを購入する。やはり北軽井沢に来た時、古越製麺のソース焼きそばは必買だろう。このソース焼きそばの麺とソースの風味は抜群に美味い。
今までにも何度となくこのブログにも登場している。
自分の一番のお気に入りのソース焼きそばだ。
その後、北軽井沢霊園に行き、両親のお墓の掃除を行なった。こちらは夏の雑草の残りが枯れてるかと思ったら、やはり暖かい気候を反映して、結構、青々とした雑草が生えていてびっくりした。それをあらかた除去して終了。北軽井沢野口亭へ戻る。
野口亭では、庭などの落ち葉をざざっと掃除した。もう少しこまめに掃除するといいのだが、なかなか思うようにできていない。それは室内も同じ。今回は、恵美さんが同行してくれたので綺麗になった。その後、トイレと水道のヒーターを入れ、冬支度は完了。
北軽井沢を出たのが、午後1時30分を回った頃、その後、追分そば茶屋で蕎麦を手繰り、東京への帰路となった。茶屋を出発したのが、2時30分過ぎぐらいで、浜町に着いたのが午後8時ぐらい。いつもは3時間ぐらいのところを5時間半かかった。その理由は東松山あたりからだったか渋滞にはまったためだった。しかも大泉まで・・・今まで関越道を何回も利用しているが、ここまでの長い渋滞にハマるのは初めてだと思う。その後、首都高でも渋滞があり、帰宅に5時間半かかったのだった。
久しぶりの北軽井沢での一泊だったが、滞在時間は22時間ぐらいか、丸1日もいなかったことになる。忙しない飛び石連休の前半となった。次回はもう少しゆっくりできるようなスケジュールになるようにしよう。
お疲れさまでした。
そうそうこちらに来たら軽井沢のスーパーに寄って信州小諸七兵衛 更科そばも必ず購入している。この乾麺も美味しいイチオシだ。
