秋風が吹き始めている北軽井沢。
この日は、100球の練習。クラブは、前回に続いて、UT2、6I、7I、PW、52Wの5本。
1打、1打、方向をしっかり確認しながら(自分としては)丁寧に打つ・・・が、ボールの捕まえというか、当たりどころというか、は、あまり良くなかった。
頭に入れているのは以下の諸点。いつも同じ。
- 左右の脇を締める(特に左脇。脇の締めが力みに繋がらないように)
- 軸を中心に回る(左壁を忘れずに、力まずに、テークバックはほどほどに)
- まっすぐ立つ、前かがみ注意(ボールとの距離)
- スタンスを広げすぎない(肩幅程度)
- 力を入れないでフルスイング(右手を使いすぎない、クラブと体が一体になるように)
- トップで手首を動かさない(返さない)
特に、「力を入れないでフルスイング(右手を使いすぎない、クラブと体が一体となるように)」を意識しているのだが、これがなかなか上手くいかない。
飛ばそうという気持ちがどこかに残っていて、どうしても力み、結果、クラブが下りてこなかったり、ヘッドアップしたりでいいタイミングでボールを捉えることができない。それの繰り返し・・・学習能力がない。
前回と同じように後ろからの映像を撮ってみた。ミートの部分がもう少しちゃんと映るカメラ位置にすれば良かったのだが、スマホをセットする時、そこまでは気が回らなかった。
映像を観察する限り、綺麗に当たる時と、ダフったり、トップしたり、右に出たり、左に引っ掛けたりする時は、微妙にトップの位置が違うような気がする。繰り返し見て、何が違うのかをしっかり見つけたいと思う。
信越ゴルフパーク(北軽井沢)での練習(2019年9月1日)
ちなみに、綺麗に当たっている、自分が納得した打球になった時は、フォローの時間が長い。その姿勢でボールが落ちるまでを見ているからだ。逆に打ち損ねの時は比較的早くフォローを解いている。
今回のクラブね。ウェッジの2本のグリップが黒くなっているのはすり減っているわけではなく、手袋などの汚れがついたものだ。
いつもと同じように、順番に、PW、52W、7I、6I、UT2と打っていくのだが、6I、7Iが両方綺麗に当たる時はまずない。7Iの方が綺麗に当たり、6Iはなかなか綺麗に当たらない。それで5Iは好きなクラブで綺麗に当たる。6Iが綺麗に当たらないは自分の不思議の一つ。ま、練習するしかあるまい。
次回の外での練習はいつになるか分からないので、室内でできることをこなすようにする・・・ということは、パターの練習か?
お疲れ様でした。