今夏のジャカルタで開催されたアジア大会、日本選手の活躍に湧いた。
メダルの獲得数も、金75、銀56、銅74、計205となった。
仁川で行われた前回の大会の金メダル数は47個で今回はそれを大きく上回り、2020年に向けて手応えを得たとのこと。
大会期間中、マスコミもメダルの獲得数については都度放送していたが、それを見ていてある違和感を持ったのは僕だけだったのだろうか。
どこに違和感を持ったかというと、これまではこういう国際大会では国別のメダル数が出ていたものだが、今回、国別のメダル数が放送されたことを自分は一度も見なかったような気がする。
それで結果はどうだったのだろうとググって見たら、下記、ブログ「夜更けの瓦版」に詳細にまとめられていた。それによると、国別メダル数は、中国がダントツで日本はその次だった。
なんで国別のメダル数が出なかったのだろうか。あるいは単に自分が見逃していただけなのか?・・・実際どうだったのかとそれが何らかの理由によるものなのかは分からないけど、もう少し扱われてもいいような気がしたが、どうなのだろうか。
国ごとに規模が違うので、国家間での比較に意味はないということであればそれはそうなのだろうけど、それにしても全く目にしなかったので、不思議におもった次第です。