浜松町から大門あたりは比較的お昼を食べる機会があるところ。大概は、時間がないので、仕事や打ち合わせをする機会が多い近くの和食屋さんで取ることが多かったが、今回は一人だったということもあり、ちょっとさまよって見ることに。
こちらのお店が今までは多かったです。
この辺りも世界貿易センタービルの建て替え工事で新しいツインビルの工事がかなり進んでいるのにびっくり＠＠！現世界貿易センタービルも取り壊しが始まるそうで、この界隈の変化も本格化するのだろうと思いながら、そのすぐ近くの道を彷徨いました。
そして入ったのが、このお店・・・四川料理 唐文記さん。
すでにお昼時間のピークは過ぎていたので、店内は7分の入り、おひとり様は円卓に導かれ、メニューを見ると、定食の定番メニューとセットがいくつか・・・自分はCセットの焼きそばと炒飯のセットをお願いしてしばし待つというほどもなく、すぐに登場。
こんな感じです。スープと杏仁豆腐がついてます。
五目焼きそばは色々な海鮮と野菜が入っていて、醤油ベースの味付け・・・ちょっと濃い目かな・・・麺は焼きそばにあっていると思いました。ちょっと歯ごたえがあって食べているって感じです。濃い目の味付けの焼きそばで、うずらの玉子を食べる時が結構好きです。
そして炒飯。頼んですぐ出てきたので、作り置きしてあったものと推測されますが、味は薄めですね。焼きそばの濃い目に比べると対象的です。炒飯独特のあのパラパラ感があって普通に美味しい炒飯ですね。できたてアツアツの炒飯を食べてみたいと思いました。
実は周りをみると、多くの人は麻婆豆腐を頼んでいました。しかも1辛、2辛とかあって、色もかなり本格的・・・さすが四川料理の店。ここでは麻婆豆腐を食べた方が良かったのかと後で気付いた次第。次回はぜひ麻婆豆腐を食べてみたいと思います。
ごちそうさまでした
