夏の思い出１：眉山からの眺望

今回の徳島での夏休みでは、今まで一度も行ったことがなかった眉山の頂上にある公園まで行ってきました。

最初の写真は、その眉山公園から徳島市街を見たところです。

眼下には蜂須賀さんのお城跡を中心に徳島市街が広がります。写真では肝心の中心部は手前の木で隠れてしまっています。中央を流れているのが、四国三郎：吉野川です。今年の吉野川は水量が豊富で、「これぞ大河！」という感じで見ごたえがありました。

向こうに見えるのは淡路島なのですが、そこを望遠でアップにすると、鳴門大橋が見えます。

この下はもちろん鳴門海峡なのですが、この海峡の潮の流れはいつ見てもビックリします・・・河ですよ、河。すごい流れです。渦潮が見られなくても、この急流をみられるだけでビックリしちゃいます。

最後の一枚が四国山脈方面にできていた入道雲。

この日も非常に暑かったのですが、その暑さに比例するように入道雲がにょきにょきと沸き立っていました。

見事な入道雲でした。