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お酒の店だからお酒は美味しい。日本国内の主な日本酒が飲める。今流行りの生酒ではなく、昔ながらの本醸造や純米酒が中心だ。だからではないがぬる燗で飲むと美味しいお酒が多い。前回は初めてお銚子6本飲ませてもらった。美味しいひと時だった。
それから1ヶ月経ってないが、気づいたら縄のれんを潜っていた。時間はまだ夕方。店内はまだ席がある。自分はカウンターの一番奥か手前の右端が好きだが、今回は一番奥に陣取る。
そうするとすぐに目の前にセットされる小盆の小宇宙。ここで今回もお酒とつまみのひとときが展開される。見た目は狭いが無限大の美味しさを提供してくれる世界だ。

この日は、澤乃井から始まり、日置櫻をいただき、最後は菊正宗の樽でしめた。澤乃井と菊正樽は、ぬる燗でいただき、日置櫻は、冷からぬるぬる燗、ぬる燗まで1合で3度味わった。こういう飲み方は初めてだったのでこれはこれでよかった。
つまみは最初は生揚げをいただいた。こういうのがいいんだ。これを一口食べて味わった後、日本酒をグビリといただく。口中に広がる日本酒の味と香り、その香りは鼻から抜けることで日本酒のあの独特の味わいが高まる。

そしてサービスの塩らっきょう。これがまたいい。カリッと齧りながら日本酒をいただく。美味しい世界に浸る。

そして最後に頼んだつまみは、珍しくエイヒレ。軽く炙ってあって独特の甘塩っぱさがあって美味しい。当然、日本酒に合う。

今回のつまみもそうだが、日本酒のつまみはやはり塩味がキーになっているのかとふと思ったりした。生揚げはそれにかける醤油味、塩らっきょうは文字通り塩の味、そしてエイヒレも甘塩っぱさが日本酒を引き立てる。美味しいつまみで日本酒はさらに美味しくなる。毎度、嬉しいひとときをありがとうって感じ。
あっという間に3本飲んで、前回は6本飲んだけど、今回はそこまでは飲まず、適量で終了。おいしさの余韻の中、お勘定を済ませて夜の八重洲の街を抜けて家路についたのでした。
ごちそうさまでした。
