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徳島東京の長距離ドライブの前日のBMW。今回も快調に走ってくれた。感謝!
この年末年始は、26日に徳島に移動して、翌日は大阪往復、その後は買い物やゴルフの練習で吉野川市周辺をBMWで走り回った。大阪往復を除けば、いつもの帰省時と同じような行動だ。
ちなみに行きの長距離ドライブは以下の記事を参照。好調なドライブだった。
そして昨年の年初の帰りのドライブはどうだったかというと、こちらも御殿場までは快調なドライブだった。その後の神奈川県内は渋滞にハマるのはしょうがないと最近は割り切っている。
今回、帰京のルートもいつもと同じ。板野ICから高松道に乗り、その後、大鳴門橋、明石海峡大橋、そのまま北上して神戸JCTから新名神、高槻JCTから名神、草津JCTから再び新名神、四日市JCTから伊勢湾岸、岡崎東JCTから新東名、御殿場JCTから東名、その後首都高を抜け、神田橋で降りて帰宅というルート。天候は、徳島から高槻JCTあたりまでは雨に降られたりした。
渋滞ポイントは、2つあって、1つ目が高槻JCTから草津JCTの名神高速がまず最初の渋滞ポイント。ここはあと数年後には新名神で高槻JCTから亀山西まで繋がるのでそれが繋がればほぼ渋滞の心配はなくなるのではないかと思っている。もう一つが御殿場以降の神奈川県内。ここも新東名の未開通区間が開通すればそれなりに解消されるのではないかと思うが、難工事で完成が遅れている。いつになるのだろう。
今回、高槻から草津まではほぼスムーズに通過できた。その後の新名神や新東名の岡崎から新城のあたり、あるいはその後も途中でもちょっとした渋滞はあったが、概ね順調なドライブとなった。休憩は、宝塚北、土山、遠州森町、足柄の4箇所。いつもより1箇所多く止まった。順調だったのでゆっくりトリマのポケ活とかしながらだったのだが、足柄を出発したら東名は渋滞になっていた。その先で6台の玉突き衝突があったためだ。東名はその後も綾瀬バス停か大和トンネルあたりまで断続的に渋滞となった。渋滞といっても時速50キロぐらいは出ているので我慢すればいずれは抜けられると言い聞かせながらハンドルを握るわけだが、ここを渋滞なしで通過するには時間を選ばないといけない。
食事は、今回は、土山でちゃんぽん、遠州森町でとろろ蕎麦、足柄でかき揚げそばをいただいた。ちゃんぽんととろろ蕎麦は以前から美味しいことは知っていて、いつも通りの満足する味。足柄のかき揚げ蕎麦はそれに比べるとちょっと味が落ちると感じた。
静岡県内、清水あたりからは富士山がよく見えた。写真は足柄の駐車場からだが、行きの富士山より雪は増えているように見えたが、連年に比べるとどうなのだろうか。ここまで晴れ渡った空をバックの富士山を見ることはあまりないのでなんか得した気分だった。いい気分転換にもなる。
その後、結局、神奈川県内の渋滞にやられ、到着は5時30分ぐらいだった。当初のナビの予想では3時ぐらいだったが、このくらいの誤差はいつものことだ。途中、もっと真面目に走っていれば予定通りに着くことも可能だったろうが、頑張って走るものでもないので、毎度、こんな感じになる。
今回のドライブの走行距離は680キロとなった。阪神高速3号神戸線や中国自動車道を使わず、神戸JCTから高槻JCTまで新名神を使うと少し遠回りになるのでこのくらいの距離になる。平均速度は78.8キロは遅かった。やはり神奈川県内の渋滞でこの速度まで落ちたということだ。燃費は、今回も21キロ/Lと20キロを超えたが、新東名の120キロ制限区間を制限速度いっぱいで走ると燃費は落ちる。感覚的には80キロから100キロぐらいで、オートクルーズ機能を使わないで走るのが一番燃費がいいようだ。
結果、移動時間は、正味で9時間ということになった。この時間を長いと取るか、高速代、燃料代と飛行機代や両者で持ち運べる荷物の量を比較したときどう考えるかだろう。それらを考えると時間はかかるが自動車での移動となる。自分はハンドルを握るのが好きだからこのくらいの運転は疲れるが、苦にはならないから可能な限り徳島へは車で行くだろう。
次回はGWあたりだろうか。
お疲れさまでした。
ドライブレコーダーで徳島東京間の自分のドライブを一度記録してみたい。