2日の帰京・・・渋滞予想はかなりのもの・・・なるべくそれにはつかまらないようにということで、これまで通り、朝6時、まだ暗いうちに徳島を出発。京都と草津で渋滞が発生する前に通過するように早め早めの運転(制限速度は守りました)。
徳島県内から大鳴門橋を超えて、淡路島へ。いつもより交通量が少ないイメージ。そのまま順調に明石海峡大橋を越え、本州に戻る。阪神高速は避けて、そのまま北上し、新名神に入る。その後、高槻JCTまでは快調そのもの。
高槻JCTからの名神高速はさすがに交通量が多くなったが、それでもいつもよりは少ないイメージ。京都の渋滞も草津JCTの渋滞もなかった。これなら順調に東京まで行けると思ったらそうは問屋が下さなかった。
新名神の土山SAで、近江ちゃんぽんをいただき、再び、ハンドルを握り、四日市で伊勢湾岸自動車道に入る。そこも順調だったが、問題はその先だった。東名と新東名、どちらも渋滞の赤帯になっている。さて、ナビはどちらを示すか?と注目していると、東名を指したが、東名は合流地点が混んでいたので、そのままスルーして、新東名へ。その後、しばらくは順調に走ったが、新東名も先で事故渋滞と出ているではないか。
その情報でナビも当然のように別ルートを提案してくる。今度は、岡崎東ICで下りて、一般道を少し走り、音羽蒲郡ICで透明に入るというルート。今度はのった。まさか岡崎東とか音羽蒲郡で一般道を走るとは思わなかったが、旧東海道だったのだろうか、なかなかの田園風景の中を走り、いい気分転換になった。
音羽蒲郡からの東名は、あの東名だった。高速道路じゃねえよなって感じでスピードが上がらない。交通量はそれほどでもなかったけどね。そのまま三日日JCTまでいき、そこから再度、北上して、浜松いなさJCTから再び新東名へ。いきなり120キロ区間に入るということで、こっちは快調そのもの・・・BMWも気持ちよさそうに走っていた。富士山も綺麗だった。
その後、静岡県内は、一ヶ所だけ事故で流れが悪くなったところがあったが、あとは順調そのもの。遠州森町PAでお昼をいただく。その後も順調だったが、神奈川県から先の交通情報が入るようになると、そこは渋滞が始まっていた。
御殿場JCTで東名と合流するあたりから流れが悪くなり、のろのろ運転が続く。これはどうしたものかと思っていたら、ナビからの提案で伊勢原JCTから新東名へ入り、海老名JCTへショートカット。その後、ずーっと左車線を走り、渋滞中だったが、それなりに走った。そのまま東京インターを目指すというのがいつものパターンなのだが、今回はそうはいかなかった。東京インターあたりから3号渋谷線がずーっと渋滞・・・これはどうするか・・・ナビの提案を待つ。
ナビは横浜青葉ICから第3京浜への道を示した。第3京浜!、はじめてじゃね?ということで初めての道だったが、交通量は少なく、気持ちよく走り、そのまま首都高を湾岸線へ抜けた。あとはいつもと同じ。大井あたりが渋滞だったが、大したことはないということで、ほぼ10時間(速い!)で到着。
走行距離は、はじめて700キロを越えたが、渋滞回避で、スムーズに運転できたところが多かったのでそれほど疲れもなかった。今回はナビの提案に後半は従ったことが良かった。お疲れ様でした。