日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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今回は早かった徳島東京662キロ:台風来襲がいい方向に影響した!?

台風は前日に抜け、この日は曇り空ではあるものの、風もほぼ納まり、東京までのドライブ、特に最初の2つの橋、鳴門大橋と明石海峡大橋は渡れるだろうということでいつもと同じ午前6時に出発。

今回は15日の台風の影響がどう出るか判断できず、何しろ最初の草津JCTまでをいかに渋滞に会わずに抜けるかということで最初は自分がハンドルを握る。徳島県内の一般道から高速まではいつもと同じような交通量。淡路島に渡ってからも少し多いか?と思うぐらいで順調に本州に戻る。

 

阪神高速中国自動車道もパスし、神戸JCTから新名神へ。高槻JCTから草津JCTの間を渋滞なしで抜けれればOKだった。そのため淡路SAにも立ち寄らず先を急いだわけだが、結果は草津JCTの前で少し渋滞に引っかかった程度で済んだ。

予定より早く甲南PAに到着。トイレを済まし、ソフトクリームをいただき、早々に出発。ここから新東名の岡崎PAまでは、エミさんがハンドルを握る。交通量も少なく、順調なドライブだった。

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ここまで来て青空が広がってくる。このまま天気は回復するのかと思ったらそうでもなかった。台風一過とまではいかないが、久しぶりの青空は気持ちがいい。

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この区間で助出席は初めて。いつもはチラ見していた色々な景色を楽しむ。写真は、亀山西JCT側の新名神のトンネルの入り口。ここから鈴鹿山脈の下を抜け、新四日市JCTまでショートカット。今までの鈴鹿峠の渋滞はこれで悩むことはなくなった。

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お次は、伊勢湾岸道にかかる吊り橋の数々。伊勢湾岸道は比較的渋滞が少なく、気持ちよく運転できる区間。特に名港を横切るあたりは海に面し気持ちがいいのと、この大きな吊り橋とゆったりした道幅で運転するのが好きなところ。

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これは長島スパーランドのジェットコースター。自分からは絶対乗らない。ここに入場する車列が高速まで伸びることが度々あり、特に下りは要注意だが、今回の上り線は全く影響なし(昼前だったこともあると思う)。

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伊勢湾岸道を気持ちよく走りきり、新東名の岡崎PAでだいぶ早い昼食。実はナビは東名を指示していたいが、自分らは新東名を選択。走っていて新東名の方が楽だからだが、この時、新東名は渋滞等はなかったと思うのになぜナビは東名だったのかは謎。

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昼食に選んだのは、大正庵釜春さんの天ぷらざるうどん。ゴツゴツした麺がいつも食べる讃岐うどんの麺とは異なり、食べでがあった。自分の好みとしては、讃岐うどん系の方がいいかな・・・お腹いっぱいになった。

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ここ、岡崎まで来てしまえば後は事故がない限り、神奈川県内のいつもの渋滞箇所を残すだけ。再度ハンドルを握り快調に走った。

今回はやはり15日の台風の影響は吉*1と出たようだ。大阪より東の人たちは15日中に移動してしまったのだと思う。15日が動けなかった大阪以西の人たちはそれほど多くないということだろう。御殿場JCT以降の東名もそれほど混雑はなく、首都高に入ってから若干渋滞があったぐらい。いつもこのぐらいで帰れると楽なんだが・・・。

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今回は、朝6時に出発し、正味8時間の運転(食事、休憩含めても9時間)で到着。これまでと比較しても早い部類に入るのではないかと思う。結果、燃費も21キロ越えをキープしたし、疲れもそれほどでもなかった。

台風の影響が味方してくれてよかったという2019年夏の徳島東京662キロでした。お疲れ様でした。

次回は暮れになります。

 

*1:この東京への帰りのドライブだけを考えればということだ。実際は、台風の影響で、阿波踊りに行けず、ゴルフは1度も練習に行けず、ランも1度しか走れず、どこへの観光もできず、美味しいものも食べに行けずと散々といえば散々な2019年のお盆であった。