ついこの間までのフライ系の惣菜で溢れかえっていた孤独の晩御飯の食卓とは見違えるほどシンプルになった。今は、基本的にフライはなし。その代わり、脂身の少ない豚肉、牛肉を塩胡椒でシンプルに焼いて食べるということが多い。
この日もスーパーの精肉売り場で目にした米国産の牛ロースを買ってきて、シンプルに焼いて食べた。焼き方は至って簡単に、塩胡椒をしておき、サラダ油を少ししいたフライパンで中心に少しだけ赤み色が残る程度まで火を通し、あとは玉ねぎサラダの上に乗せて完成。
麦ごはんは、スーパーのプライベートブランドのもの・・・100円程度で安いので最近はもっぱらこれを食している。香りが独特だが、それほど気になるものでもないので今のところ満足。
サラダもスーパーで売っている調理済みの一品。これも安く、無駄が出ないので、もっぱらこれを食べている。この日は玉ねぎとキャベツだが、キャベツだけの時もある。それにマヨネーズをかけて、シンプルにいただく形だ(少々マヨネーズが多いのはご愛嬌)。
以前に比べると、量もかなり減っている。慣れてしまえば、これで十分でいつも満腹感を感じながらの終了となる。主食は、麦ごはん(電子レンジでチン)、主菜は、牛ロースの塩胡椒焼き、副菜は玉ねぎサラダ。この日はこれだったが、主菜は豚肉、鶏肉、鮭や鱈などの魚類。副菜は今はもっぱら玉ねぎサラダか、キャベツサラダのほぼワンパターン。たまに煮ものが入る時もある。あと、気が向けば漬物ぐらい。
写真には写っていないが、飲み物は、やはりアルコールをいただくことが多いというかほとんどだ。最近は、日本酒、地酒系を飲む機会が多く、それに続いて、焼酎かビールになる。その他にもウイスキーとかあるが、極々稀にしか飲まない。アルコールの量もめっきり減った。
その割には、例の足痛が出るのがなんとも。さらに精進しろということか。