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【徳島県穴吹】あめん棒:吉野川に来たら鮎は食べたい

吉野川に来たら鮎を食べたい・・・となると、あめん棒さんに行くことになる。今回もいつもの行動となりました。お昼に伺うということで、混むから早めにと思ったのだが、到着は12時近くになり、案の定、駐車場はほぼ満車状態。どうにか駐車できて、店内に入るとまた店内は店内で混んでました*1

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自分たちは程なく、着席して鮎料理を中心にいくつか頼んで、しばし待ちます。

そして出て来たのが、まずは鮎のフライ。こちらのご主人が昔は洋食系の方で実はこのフライのタルタルソースが美味しいのです・・・ということで我が家にとっては定番の鮎のフライ。

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お次は、肉そば。最近、肉そばは食べる機会が多いのですが、あめん棒さんの肉そばは玉子付きでした。

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お肉の味付けは、あまり濃くなく薄くなくちょうどいい感じ。徳島ラーメンの肉を思い出すとちょっと違うかも。玉ねぎが入って優しい味に煮込んであります。それが載って、蕎麦と汁がちょうどいい感じです。

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そして、鮎の塩焼き定食(鮎雑炊付き)です。これはお値段は少々張りますが、豪華です。塩焼きの鮎と雑炊の中にも鮎が!・・・ということは、2匹食べられるということで満足間違いなし。

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雑炊はこんな感じ。味噌仕立てなのですが、この味噌味がまたいいんです。優しい味です。

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そしてその雑炊に入っていた鮎のお頭と背骨の骨煎餅。右脇にあるのは肝の素揚げ・・・この素揚げの肝の苦味がなんとも言えない。

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そして主役、鮎の塩焼き。今年は吉野川や穴吹川ではなかなか釣れず、漁師さんが近所の他の川に行って釣って来てくれているとのことでした。肝の苦味がなんとも美味しい塩焼きです。

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お盆のあめん棒さんは久しぶりでしたが、混んでましたね。

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次回はいつになりましょうか。

美味しい鮎料理、他いろいろごちそうさまでした。

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*1:この日はお店の方が一人でてないということでただでさへ混んでるところに従業員が足らないものだから余計大変なようでした。