自画自賛とはこのことだろう。
最近の野口亭のチャーハンはうまい！
今日もエミさんからほめられました・・・おまけに自分で食べても最近のチャーハンは今までになく美味しいと思います。
では本日は特別にその作り方を公開しましょう。
まず料理は段取りと言いますね・・・これは仕事に通じるものです・・・そう料理をするようになって仕事の仕方が一つ垢ぬけたといえるでしょう・・・料理万歳！
おっと、話題が逸れました。チャーハンの作り方でしたね。それでは以下に公開します。
- 最初に具材を準備します。この日は、玉子２つ、コンビーフ、玉ねぎ、ご飯、調味料、バター。今日はシンプルチャーハンです。
- 玉子は溶いて、玉ねぎとコンビーフは適当な大きさに切っておきます。それからバターを３片ほど。
- まず玉子をさっと焼きます。中華鍋にバターを１片入れて玉子を投入。焼き加減は半熟ぐらいでもOK。最終的にはご飯と一緒に炒しますから。焼けたら玉子をといたお椀に取っておきます。
- 次は玉ねぎとコンビーフを炒めます。このときもバターを入れます。玉ねぎが半透明になればOK。これも玉子焼きと同じお椀に取っておきます。
さてこれで準備完了です。続いてチャーハン作りの最終段階に突入です。手際は普通でOK。焦る必要はありません。
- まず残りの１片のバターを入れます・・・そう、この日はバターをこれでもか！と使ってあげました。
- バターが溶けたら、そこに電子レンジで温めたご飯を投入。量は適当です。
- バターがご飯全体になじむまで炒めます。
- 全体になじんだら、先ほどの玉子焼き、玉ねぎとコンビーフを炒めた具材をすべて投入。
- ざっと混ぜたら次は味付け。粉末の昆布だし、３種類の塩、胡椒、味の素の組み合わせの調味料を使います。味付けは適当ですね。経験と勘が勝負です。
- あとは中火でご飯がパラパラになるまで味を見ながら炒めるだけです。
出来上がったらお皿によそってさあ召し上がれ！
今回、バターを多めに使いましたが、３分の１程度でもOKです。
抜群のチャーハンがすぐ誰にでもできちゃいます。
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