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先日、北軽井沢で紅葉を見てきた。いつもより遅い染まり具合・・・もみじが染まっていて綺麗だった。
それで気になったのが、東京の紅葉ならぬ黄葉。東京は各所に銀杏並木があり、その黄葉が見事なところが多い。その代表的な場所が神宮外苑の銀杏並木だ。絵画館へ続く直線の道に両側に各2列、大きな銀杏の木が並んでいる。毎年、黄葉の季節になるとかなりの人出になり、あのあたりが賑わっているのを目にする。
昨日、青山まで行く用事があったので、その道すがら銀杏の染まり具合を確認してきた。それがこれら3枚の写真だ。
最初の1枚は、青山2丁目交差点の真ん中から撮ったもの。夕方だったので西陽が並木の上の方に当たっていて黄色に染まっているように見えるが、その下の日陰の部分を見れば分かるようにまだ黄葉は染まり始めといったところだ。
こちらは横断歩道を渡りきったあたりから振り返って撮ったもの。これがもっと真っ黄色に染まるのでもうしばらくかかりそうだというのが自分の見立て。
最後の1枚は、青山一丁目方面から横断歩道の渡り始めあたりから撮った一枚。染まりつつある銀杏の木だが、今年は例年通り見事な黄色に染まるのだろうか。
東京都の報道発表によると、ライトアップは、「2024年(令和6年)11月23日(土曜日・祝日)~12月1日(日曜日)の16時30分から19時30分頃まで」となっており、銀杏並木の黄葉の見ごろは今しばらく先になりそうだ。
次回は、12月2日の夕方4時ごろ青山に用事があるので、その前、まだ日があるうちに行ってみようと思う。かなりの人出の中を見ることになるかもしれないが、綺麗な銀杏並木の黄葉が見られればと思う。
楽しみ!
中央区では浜町公園前の銀杏並木が有名だ。過去記事になるが、これによるとやはり同じ頃見頃を迎えるようだ。こちらの銀杏並木もなかなかのものだと思う。こちらも楽しみ。
紅葉・黄葉も黄色が最後の色になり、その次は春の新緑の季節を待つことになる。見事な紅葉を見たいものだ。