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歯周病の治療が一区切りとなるかどうかの検診がこの日だった。
前回までに上下裏表の歯周病の治療は一通り終わった。そして1週間後のこの日、その改善具合の確認が行われたのだった。
診察結果は、最初に比べれば良くなった。8割ぐらいは治っているってことだった。特に上の歯茎についてはかなりきれいになっているとのこと。一方、下の歯茎についてもだいぶきれいになっているのだが、前歯のところがまだ治りきっていないとのことだった。
ここは自分でも磨きにくいところだといつも気にしていたところだった。その場で簡単にブラッシングの仕方や使うべき歯ブラシ、歯間ブラシなどのレクチャーを受けた。
もう一つ指摘されたのは、上下の奥の歯茎だった。ここについては奥で磨きずらいので歯周病の治りぐらいも芳しくなく、これからも要注意だとの指摘を受けた。
また、最終的に歯の方も最後にチェックしてもらったが、1本、虫歯になりかかっているかもしれないということでここは経過観察だとのこと。さらに特に最奥については、親知らずが隠れているので磨きづらいので、虫歯になりやすいので要注意との指摘を受けた。
歯周病が治りきっていない点、虫歯の可能性がある歯が存在する点などから3ヶ月か4ヶ月後にまた来るようにとのことで診察は終了。
今回でこれまでの治療は一区切りとなる。あとは次の診察時に少しでも歯周病が改善していること、虫歯の疑いのある歯は進展がないように丁寧な歯磨きを日々心がけることだろう。
お疲れさまでした。
歯間ブラシもいろいろあるが、今度買ってみたのはこちら。SSサイズからMサイズまで対応できるのがいい。