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歯(正確には歯周病)の治療⑤:通院6回目(治療は5回目)は、治療は最終回の予定、左奥の歯垢の除去

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今年早々に始まった歯周病の治療。気づいてみれば4月が目前だ。今回で5回目の治療(通院は6回目)、そしてこれが最後になる予定。

今回の治療になったきっかけやその後の治療の経緯は以下の記事を参照。最初の診断と1回目の処置で1ヶ月後に再検診となった。

mnoguti.hatenablog.com

再検診の結果、歯周病は治っておらず本格治療の開始。

mnoguti.hatenablog.com

歯茎の調子はだいぶよくなってきたものの、治療、残りの歯垢の除去は続く。

mnoguti.hatenablog.com

最大の歯周ポケットを治療する。麻酔をするもそれなりの痛み?を伴うものだった。

mnoguti.hatenablog.com

そして今回・・・予定では最後になる治療は予定通り開始された。まずは消毒薬入りうがい薬でうがいし、口中を消毒。椅子を倒され、ライトが当てられ、目隠しされる。「口を開いてください」の一言で治療が開始される。

This time, plaque removal from all the teeth will be finished.

今回で一応、全ての歯の歯垢除去が終わる

今回も歯垢ポケットが深いとのことで麻酔を打った。この麻酔を打っている時が一番緊張する。薬が注射される時、麻酔薬が歯茎の中に入ってくる時のあのなんともいえない違和感・・・痛いというほどでもなく、歯茎が膨れてくるような、異物が注入されている感じとでもいえばいいのか・・・そして歯茎の何箇所かに注射されるわけだが、後半になると麻酔が効いてきているのか、注射されている感覚も無くなってくるのだった。

麻酔注射が終わると一度口をゆすぐ。それから本格的な治療だ。今回は左下奥の歯垢除去になるので、作業する範囲は前回より少ない。ただ麻酔を打ったのが自分の想定とは違っていて、またあの痛みのような変な感覚を味わうのかと緊張。知らぬ間に体が力んでいたのだった。

実際、治療は比較的短い時間で終わった。その際、前回までに治療した右下奥やその上を一部再度治療していたのは予想外だった。

治療が終わり担当した歯科衛生士から言われたのは、「奥の歯茎はほっぺたの肉がかぶっているので磨きづらくなっているから、そこは意識して丁寧に磨いてください」ということだった。つまりその部分は磨きが甘かったということかと納得する。

さて、今回の治療で全ての歯の歯垢が除去された。その後の歯茎の状況もかなり改善されていると実感している。先生からも歯茎の状態はよくなっていると言われた。一番感じるのは歯を磨くときほぼ出血しなくなったことだ。歯間ブラシで当て方を間違えると歯茎を傷つけて出血する時があるが、それ以外はほぼ出血しなくなっている。

1週間後に経過観察して問題なければ治療終了となる。さて、どうなりましょうか。

お疲れさまでした。

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