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1月に健康診査を受け、歯周病を指摘され、その後、歯石・歯垢の除去を行い経過観察。
1ヶ月後の診断結果は、やはり完治には程遠いというもので歯茎全体の治療を行うことになった。まず初めに、右奥上の歯周病の治療。そこは歯周ポケットが深かったため、麻酔をかけての治療となった。痛みとかはほとんどなかったが口を長い時間開けているので疲れた。
今回は、本格治療の2回目(通院は3回目)だった。2回目の時は、右奥上の歯周ポケットが深かったため、そこに麻酔を打って治療したのだが、今回は、歯周ポケットが浅いので麻酔は使わないという。
痛かったら左手をあげてくださいと言われた。そんなことを言われるとどれだけ痛いのかとちょっとドキドキだったが、機械での除去が基本でそれはほとんど痛みはなく、機械で取れない歯垢を器具を使って手動で剥ぎ取る?のだが、その時、ガリガリと歯をこそげ取られているようで変な感じだった。基本は最初の歯科検診の時の除去作業と同じで、痛みもほとんどなかった。最後に消毒と薬を投与し、治療は終了。30分ぐらい飲食しないようにと言われるのは前回と一緒。
次回は、残りの部分、下の歯の左から右奥までを行う。最後の最後になる右奥が一番大きな歯周ポケットだと思う。今でも硬いものを噛む時は慎重になる部分だ。歯ブラシで歯茎を磨いているときも一番違和感がある部分。スタッフからも次回は麻酔をかけての治療となると言われいる。
おそらくこれで一連の治療は終わり、また経過観察になるのではないかと思う。