日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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歯(正確には歯周病)の治療②・・・結果は、歯周病は完治しておらず治療継続となった

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1ヶ月前、17年ぶりに歯の健診を受けた。そこで歯周病と診断され、治療を施したのだった。それからは毎日、朝と寝る前に歯磨きをするようになり、特に歯茎を磨くことを忘れないようにした。そして今日、1ヶ月後の再検診があり、歯周病がどこまで改善しているかが確認された。

mnoguti.hatenablog.com

自分としては、毎日2度歯磨きをするようになり、出血が劇的に減ったこと、歯間ブラシも使って歯磨きしていることで歯茎の調子はだいぶ良くなったように感じていた。ただし、右奥下の歯だけは少し硬いものを噛むと歯茎に痛み?が走るのは残った。

自分の予想としては、その右奥下の歯茎はまだ治療が必要だが、あとは綺麗に治ったことが確認されるばかりだと思い、診察台に座ったのだった。

どこまで歯周病が改善しているか、右奥から順番に確認していく・・・丁寧にやっていたからか、結果的に治りきっていなかったからか・・・自分の想像よりは時間がかかった。そして一通りチェックが終わって診断結果を見せてもらうと歯の上下の大部分が赤く印が入っていた。前回に比べると少なくはなっているが、それを見た瞬間、嫌な予感がしたのだった。そしてその予感は見事に的中する。

診断結果は、歯周病はまだ治りきっておらず、全体的にまだ症状があり、多くは歯周ポケットが4、5ミリ程度、中には8ミリぐらい深いものもあるので更なる治療が必要とのことだった。前回は、全体的に表面の汚れを取ったのだが、これからは歯茎の中の方の汚れも取る治療になるとのことだった。

ショック!まじか!!って感じ。予想を上回る結果の悪さだった。今回で終わると思っていた通院も次回からは週1回と頻度が上がることになった。

そして早速とばかり今日も治療が行われた。右奥の上の歯茎を中心に麻酔を打ち、結構長い時間の治療となった。麻酔は痛みは大したことなかったが、薬が入る時か妙な感覚だった。治療もほぼ痛みはなかった。こういう治療があと2回から3回は続くのだろう。痛みはなかったのだが、治療が終わったあと、歯の噛み合わせに違和感があるのがちょっと気になる。すぐ慣れるのだが、それでも1、2日はこの変な感じと付き合わないといけない。

It will be a little while now before all the gum diagnoses at this time have been treated.

この時の歯肉の診断が全て治療済みになるのは今少し先だ。

3月中には治療完了になることを祈念して、朝晩の歯磨きを丁寧に心を込めてやることにしよう。

奥歯の裏側を丁寧に磨きなさいということで部分磨き用の歯ブラシも有効とのことだった。

そして教えてもらったクリニカの歯ブラシ。

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