日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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歯(正確には歯周病)の治療④・・・通院5回目(治療4回目)は下側、左前から右奥の歯垢除去を行う

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1月に検査し、歯周病との診断でその2日後、全体の歯垢を除去する。1ヶ月後に再検査したが完治しておらず本格的な治療に突入。

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自分の場合は、虫歯はなかったのは良かったのだが、歯周病が上下の歯茎全体に進んでいるのと、一部はポケットがかなり深くなっているところがあり、治療は不可避となった。歯周病の進み具合は、ポケットが浅いところで4ミリ、深いところ、下側右奥歯になるのだが、8ミリになっているらしい。

本格的な治療が始まって、まずは右上奥の治療を行ったのが3回目の通院の時。その際は麻酔を打ったのだった。一度は全体的に除去の措置は経験しているとはいえ、麻酔を打っての治療はこの時初めてだったのでどれほど痛いのかと思いながらだった。結果、痛みはそれほどでもなかったのだった。

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通院4回目の時は、上の歯の右前から左奥までを処置したが、ここはポケットも浅く、麻酔はせずに治療を行った。

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そして今回、通院5回目、治療としては4回目になるが、自分の歯の中で唯一いまでも強く噛めないところが今回の処置の対象だった。ここはポケットが8ミリと深いとのことで麻酔を打っての治療となった。

The second half of the periodontal treatment is finally underway.

治療もいよいよ後半戦へ

麻酔の量も2回目の治療の時より多かったような気がした。麻酔を打ち終わった後、効いてきて、唇の感覚がなくなっているのに気付いたりしたが、前回はこういうことはなかった。

治療自体は、今までと同じような感じで進み、最初のうちは痛みもそれほどでもなかった。ところが、問題の右奥のところは、一瞬、左手をあげようと思うほど痛かった。何ともいえない鈍痛?、あるいは抉るような痛みが走る。しかしこれぐらいの痛みで、歯垢が除去され、歯茎が健康になるなら耐えましょうってレベルの痛みだった。

結局、1時間弱かかって治療は無事終了したのだが、途中、ちょっとしたハプニングがあった。何があったかというと、麻酔が効いていたからかは分からないが、治療中に睡魔に負けウトウトしてしまったのだ。それでどうなったかというと治療中は治療箇所に水をかけながら治療するが、その水が気管の方に入ってしまい、思わずむせかえってしまったのだった。半分眠ってたからだったが、むせたときにはびっくりして、咳き込んでしまい、治るまで数分を要した。いや、びっくりした。

治療が終わった後、スタッフに今後について尋ねたところ、次回、残りの左下の奥の治療をして、治療自体は終了となるとのこと。その後の経過を検査して通院も終了になるとのことだった。

あと2回。4月の第1週には終わる予定。

今回、歯ブラシも歯茎の方までしっかりできているということでお褒めいただいた。自分としては歯磨きをどの程度やればいいのか感覚が掴めたので良かったと思う。

これからも歯磨きは丁寧にやりましょう。

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