※本ブログおよび掲載記事は、Google、Amazon、楽天市場のアフィリエイト広告を利用しています。
東京、しかも日本橋浜町あたりでまとまった雪が降ることは最近はあまりない。自分のブログを遡っていみると、最初に出てくるのは2022年1月の雪だ。
その前が2019年2月の雪。この時はそれほど積もらなかったのかもしれない。
自分の記憶の中に残っているのはこの2018年1月の雪。この時はかなり降った記憶がある。写真や動画を見ても今回より降った感じだ。
さて、今回の雪、結構早くから気象予報では大雪になる可能性が高いと注意喚起していた。こちらとしては、東京に大雪が降るという予報は大概外れるのでまたかなと思うぐらいだった。しかし、今回は天気図を見ると、確かに降りそうなコースを低気圧が進んでいた。もしかするかな・・・と思いながら外出したのがお昼だった。
流石に天気が悪くなるのを予想してか、浜町のいつもの店もこの日はお昼に並ぶ人は少なかった。店内もどこかのんびりしていて、TVを見ながらゆっくり食べた。
昼食を食べ終わり、店を出ると来た時より雪の舞う量が増えているようだった。これは予報通り本降りになりそうだということで自宅に戻る。夕方は青山まで鍼治療に行く予定だったので、スノーシューは必須ということで準備。
その後、雪は予報通りのスケジュールで降り始め、結構な降りとなり夜半まで続いた(結局5センチ前後は積もったのではないか)。途中、綿のようなふわふわした雪が舞う瞬間があったり、雪雷が結構なってたりして、なかなか見応え、聞き応えのある時間となった。
自分の青山往復はスノーシューのおかげもあり問題なく済んだ*1。雪の振り方は浜町・人形町より青山あたりの方が積雪が多い感じがしたし、実際、多かったのではないかと思う。いつもは六本木でラーメンを食べて帰るのだが、今回は真っ直ぐる青山一丁目駅から半蔵門線で帰宅した。そういえば、行きの地下鉄は午後4時前だったがいつもよりも混んでいたのだが、これは雪のせいだったのだろうか。
夜10時過ぎには小降りになっていたであろうか。自分は夜中過ぎまで降り続き、翌日は車道、歩道に雪が残り、車や歩行者が難渋するのではないかと予想していたが、その予想と比べるとだいぶ軽く済んだのではないかと思う。
これから3月にかけてまだ降る機会はあるだろう。降る年 は2度、3度と降る時もあるし、また次回の雪が降るのがいつになるか油断なく過ごしていきたいw*2
東京で降雪で雪が積もることはあまりないけど、いざという時のために1足は持っておきたいスノーシューズ。