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今回は、1ヶ月ぶりの富士屋本店日本橋浜町でのひと時。この日は昼間、東京マラソンの試走を前半の15キロまで行いそのお疲れ様会といったところ。週末の開店時間は4時なので、あまり遅くなると満員で入れなくなる可能性があるということで4時30分過ぎに入店。最近は一時期ほど混んでないようで1階の立ち飲みスペースは自分らが帰るまでの小一時間満員になることはなかった。
富士屋本店での頼むメニューは大体決まっている。サラダ、冷菜、温菜、メインって感じだが、冬場は冷菜は頼まず温菜2品になる場合が多い。今回がそうだった。お酒は最初に生ビールを頼んで、その後は加藤さんおすすめのワインからその日の気分に合わせて1本をチョイスすることが多い。
試走とはいえ久しぶりの15キロ少々だったので体は程よい疲労感があり、さらに風呂上がりということでビールがことのほか美味しかった。
最初の料理は、コンビーフとマッシュルームのポテトサラダ。一番下にコンビーフが見えているが、その上のポテトサラダとマッシュルームとをよく混ぜて食べる。柔らかい味で美味しい。
生ビールはあっという間に飲み干してしまうので、赤ワインに早々に移る。この日は、3本紹介してもらったうちのPinotageの一本を選んだ。もう1本も飲みたかったのでそれは自宅用に購入した。富士屋本店は酒販免許を持っているので、お気に入りのワインがあれば家用に持って帰れる。もちろん値段も小売の価格だ。
Pinotageは、Pinot Noirの親戚にあたる。味もPinot Noirに近い味わいで重めというより軽めの赤ワインだ。美味しかったのはいうまでもない。
さて、料理は2品目になる・・・次はサバの春巻きにした。熱々のところを食べられるのはもちろんだが、サバを春巻きにするのは珍しく、サバの風味を味わえる美味しい春巻きになっていた。
そして3品目は、鮟鱇のスパイシーフライをいただく。これも熱々の揚げたてを食べるのだが、鮟鱇のふっくらした身質が美味しい料理だった。この時期の鮟鱇は当たり前だが美味しい。
そして最後は、牛タンアラビアータでトマトソースでピリ辛のパスタをいただいた。これは予想がに辛くて、ワインが進んだこと進んだこと。
いつものようにオープンキッチンで調理しているところを見ながら食べたわけだが、やはり調理が手際良く作られていく様を見ながら食べるのは美味しい。調理の様子を見つつ、試走を振り返りつつ、ワインを飲んで美味しい料理を食べる。富士屋本店でのひと時はいつも美味しいひと時で満足なのだ。
ごちそうさまでした。
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