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2023年3月末で退職して以来、自分の秘密基地が毎日の仕事場になっている。現状は、非常勤講師の準備に日々の時間をだいぶ費やしている。関連するが、Rや統計学、その他関連分野について調べたり、勉強したりしている。つまり、この机の前にほぼ1日へばりついている。
このデスク環境になったのは、ブログの記事を振り返ると昨年の6月ぐらいのようだ。当時はまだ新型コロナが5類になる前だったが、自分は日々出社していたこともあり、この環境を有効に活用していたとは言えなかった。2023年の4月以降はそれが変わったわけだ。
上記に引用した記事にはキーボードを新たに購入したことは触れていないが、今は、LogicoolのMX KEYS for Macを使っている。いつからだったかと調べてみると上記の記事を公開した当日にAmazonで注文していたのだった。
その後、1年半近く、秘密基地でMacを使った作業をする際はこのMX KEYが自分の手指だったわけだ。それまではApple純正のMagic Keyboardを使っていたのだが、このキーボードを購入したのは、複数台のMacやiPadとワンタッチで接続を切り替えられたので、それが便利で購入したのだったと思う。この機能は、現在、M1 MacBook ProとMacBookPro2015を使い分けるのに活躍している。
このMX KEYSキーボードを不満なく使っていたそんなある日、例のYouTube動画、「Apple1億人創出計画」のなかで興味を引く動画を見つけてしまった。それがこちらになる。この動画で初めてHHKBというキーボードの存在を認識したのだった*1。このキーボードがなかなか使いやすいということで他の動画も色々みてみた。
数日後には久々に物欲を刺激され、洗脳されてしまっていた。この冬(季節には拘らないw)の欲しいもののトップにこのHHKB Professional HYBRID Type-S(英語配列/雪)モデルが刻み込まれてしまったのだったw
プログラマーや動画制作者などキーボード・ヘビーユーザにとってはたまらないモデルみたいだ*2。自分はこのタイプを使ったことがないので、想像が膨らんでしまい、是非使ってみたいということになった*3。想像は勝手に膨らむ・・・このキーボードを使えば、ブログの更新やRやPythonのプログラミングの習得がこれまで以上に捗るようになると。
さらにこのキーボードを使うならパームレストも必要だろうということでそれも同じように紹介されていて、それをみたらこちらもいい!
こだわりのあるメーカーで職人が一つずつ手作りしている。これはいいが、手作りであるだけに値段が高い。
当然、受注生産になる。
しばらくは自分の関心の大部分を占めることになるだろう・・・HHKBキーボード、使ってみたいw
*1:HHKB Professional HYBRID Type-S(英語配列/雪)モデルが世に出たのは2021年10月だったらしい。今まで知らなかったのはそれだけキーボードには関心がなかったということだろう。
*2:当然、全ての人が推しているわけではなく、YouTube上にも他のキーボードを勧める動画はたくさん出ている。
*3:冷静に考えれば、自分はこのタイプを使ったことがないという前に、君はキーボード・ヘビーユーザなのかと自問自答してみる必要があろう。今、Macに向かうのはブログの更新が主だ。さらにRをやっていて、これからPythonを始めようとしている駆け出しプログラマである。そしてYouTuberでもあるが何ヶ月も更新していないということで、ヘビーではないと判断できる・・・そうは言ってもねというところが正直な気持ちw