今、自分のオフィスwでは、M1 Mac Book Pro14がメインマシーンだ。その脇にMac Book Pro15(2015)をサブマシーンとして配置している。退職前、研究所などでメインに使っていたMac Book12インチは4月以降、本棚の片隅で静かにしていた。
そのMac Book12だが、実際、今後どのように使っていこうかと考えあぐねていたのだが、今回、北軽井沢に来るのに久しぶりに同行させることにした。M1 Macをカバンに詰めるのが面倒だったというのが主な理由。
実際、久しぶりに同行させてみると、コンパクトで軽く、持ち運びが苦にならない。M1 Macは14インチでも結構重い。それに比べればMac Book12は軽く、持ち運びやすい。カバンなどにも入れやすい。北軽井沢についた後、取り出して使い出すのも楽だ。これなら外出時、ノマドワーカーとして仕事するときは以前のようにこのMac Book12を同行させることにした。
外出時に、大量のデータを分析したり、動画を処理したりすることはまずないだろう。ブログの記事や簡単なメモやパワポでポンチ絵を作成、エクセルで簡単な計算があるぐらいだ。今の自分はそれにPythonやRのプログラミングが入る。それもPythonはまだ勉強中だし、Rはそんなに難しい統計計算をするわけではない。だから、Mac Book12でも十分すぎるほどだろう。
同行しやすさ、同行先での使いやすさ、両面から考えると、やはりこのMac Book12を引退させるのはまだまだ早く、これからも使い続けなければいけないとの結論だ。そして、アップル製品で統一しているので、複数の製品間の同期をとるのもiCloud等を利用してできるので苦にならないし、これはまだまだ使えということだということだろう。
今回、北軽井沢での短期滞在でこのMac Book12の使い方に気づかせてもらったのは非常に良かった。
実際、このMac Bookは根強い人気があるらしい。ぬふぬふさんの動画。
Amazonにも整備済み品として出ている時がある。
これからもいろいろなところで活躍してもらいましょう。Mac Book12よ、これからも可能な限りよろしくお願いします。