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今回は、前回お邪魔してからまだひと月経っていないが、火曜日の夜に行ってきた。火曜日の夜、7時過ぎに行くことに意味がある。自分が着席したのは、おそらく10時を回っていたかもしれない。当然、目的は果たされた。
入口すぐのカウンターに着席。自分にとっては特等席だ。早速、焼酎をお願いする。さっと注がれるキンミヤ。いつものように透き通って綺麗だ。注いでくれたのはガクちゃん。今はささもとを率いるこの店の主人だ。今回はそのガクちゃんに焼いてもらいたくて火曜日のこの時間にお邪魔した。
最初は煮込みから。浅煮えのところ、シロとフワをとってもらう。この浅煮えのところがモツの味がして美味しい。
続いて刺身を頼む。この日は3本。上から、コブクロ味噌、センマイネギ醤油、赤身塩となる。どれも美味しいが、センマイは冷えひえの出てきたところを食べたい。その次はコブクロだ。最後が赤身・・・赤身は少し温まって脂が柔らかくなったくらいが食べ頃だ。
さて、焼いてもらう。やっぱりねえ。違うんだよ。火曜日の夜に焼いてもらうのはいい。この日は、最初に、たたき塩1本、ナンコツを塩とタレの軽焼で各1本、チレを1本焼いてもらう。
続いては、タンカシかな、これは何を頼んだか忘れてしまった。その次がすじ焼き。そしてタン味噌、最後がコブカタの煎餅焼きだ。
どれも美味しかったのはいうまでもないのだが、この日は、特にタタキの塩が美味しかったね。丁寧に焼いてくれた。いい感じの塩味でコリコリのタタキを食べる。これが一番美味しいと思う。
そして幻の一本・・・先代のご主人がよく焼いてくれたのがナンコツのタレ軽焼なのだけど、自分はそれが好きで食べたかったのだが、この焼き加減で出してくれる人はいなかった。もう食べられないかと思っていたら、絶妙の焼き加減で焼いてくれました。さすがです!美味しかった!!
そしてこれも幻と言っていいだろう、コブカタの煎餅焼きだ。醤油のよく焼きなのだが、醤油が焦げた香ばしさが何とも言えない。これも美味しいのよ。
懐かしの味を食べられて満足して店を後にしたのでした。
また火曜日の遅めの時間にお邪魔しよう。
ごちそうさまでした。
自宅でホルモンで乾杯w