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人形町や浜町で食べるお昼・・・時間をかけずに手軽に食べたい時もあるが、たまにはゆっくり美味しく食べたいもの・・・と言うことで、この日はいつもはパパッと食べられるちらしを食べるところを、おまかせにぎりを頼んだ。
カウンターの右端に陣取る。最近はここが定位置になっている。そこに寿司下駄が置かれ、ガリがセットされる。準備完了だ。
最初はささっと3貫にぎってくれた。真ん中は鮪の中トロ、左右の白身は不明。美味しくパパッといただいてしまった。
次も白身だ。これも美味しかったね。贅沢な時間をゆっくり過ごす・・・パクッと食べるが口中でネタの味をじっくり味わう。
次は鯛・・・皮付きだ。鯛は皮付きに限る・・・ってのは自分の好み。やはり皮裏の美味しいところが何とも言えない。
鮪の赤身・・・鮪って美味しいようねえ。
小肌・・・小肌が食べられなきゃ、鮨屋に行く価値はねえよな。いつも美味しい小肌をありがとう。
シーズンのいくらと蟹肉を載せた小丼。いくらの甘塩っぱさと蟹肉の甘さが絶妙に酢飯にあう。
サクッと歯切れのいいイカ。自分にとって地味な存在だけど、食べると美味い。
中トロの鮮烈な旨みは他に変わるものなしだろう。
車海老。この日の海老はいつもより大ぶりの海老だった。海老の甘味がまた美味いんだ。
最後が中落ちの手巻き鮨。丁寧に中骨からこそげ取られた中落ちをたっぷり手巻きにして食べる。
最後はデザートで玉子焼き。ただの玉子焼きではなく、魚や海老のすり身が入る旨み満点の玉子焼き。
鮨屋でゆっくり昼を過ごす。本当はこれにお酒をちょっといただけると最高だったのだが、そこはそれ、まだお天道さんが高いところにあったので我慢しておいた。
ごちそうさまでした。