ごく身近な巷で流行っているスマホのタイムプラス機能を使って、好天かつ南風時に羽田空港に着陸していく航空機を自宅ベランダから撮影してみた。
飛行経路は以下の国土交通省のHPで見てもらえればと思う*1。
初めてだったので、やっちまった!って感じだ。見てもらえれば一目瞭然だが、遠くに小さくゆっくり飛んでいる機影をタイムプラスで撮影するということは、再生時は早回しするわけで、小さい機影がポツポツと写っているという映像。
どう見てもあまり面白くない映像が撮れたというわけだ。
自分で撮ろうと思った時、どういう映像が撮れるのか想像しなかったのかと言えば、何となく想像していたが、こうも小さくポチポチ飛んでるように映るとは!と映像を見た瞬間、自分で笑ってしまった。
失敗は失敗なのだが、そういう映像でも見るといろいろ気づきがある。例えば・・・
- 3時間のうちに40便前後の着陸があるので結構頻繁に降りていく。
- 雲の動きは左から右で確かに南風が吹いているようだ。
- A(16R)とC(16L)の2本の滑走路*2に着陸していくのだが、高度や遠近感はかなりバラバラに見える。
- 遠近感は、機材の大小もあるので、実際はそんなに違わないのだろうが・・・
- 高度は機材か操縦士か管制塔の指示か何によってか分からないが異なるみたい
・・・って感じだ。
それにしてももう少し綺麗に撮れないものか・・・ということで違うカメラを使って再度挑戦する予定。