飛行機の旅：岡山と福岡・・・飛行機にはある種の贅沢がある

年に何回かは飛行機に乗る。昔は月に何回も乗っていたが、最近はビーエムくんがいるので、基本はビーエムくんで移動だ。当然、四国徳島までは行動範囲なので、時間が許す限りは車での移動となる。

今回は、おかやまマラソンのため、行きは飛行機を利用した。久しぶりの羽田空港はいい。広さがいい。大きい飛行機。普通にはないものがそこにある。出発ロビーについて、広い空間の雰囲気を堪能しながら、すぐにプレミアムチェックインで搭乗手続きを済ませ中に入り、向かうはラウンジ。

今回は仕事ではないので、ラウンジでビールをいただく。これも贅沢。車の時は絶対できないこと。機中ではもっぱらコーヒー。爆睡して飲み損ねることも間々あるが、起きている限りはコーヒーをいただく。

この時は天気がよく、いろいろ見ることができた。まずは羽田空港。左は全景で右はD滑走路であろうか。当然、その周りの東京のビル群も見える。下の2枚は富士五湖のうちの河口湖。河口湖大橋までよく見える。一見、湖のように見えるのは、雲の影。

狭い日本なので、あっという間に目的地に到着してしまう。大阪なら1時間、岡山だと1時間半ぐらいだったであろうか。ずーっと景色を見入っているのだが、高度が下がり始めるとあっという間だ。

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こちらは先日の福岡に仕事で行った時。TCATからバスで行くわけだが、今はバスの本数も増えているし、乗客の数が昔に比べると増えたものだ。昔は5人乗っていると今日はいるねと会話したものだったが、今は5人なんてことはまずない。住人が増えたということか。

そして今回は珍しく離着陸の映像が流れた。最近はこれないんだけど、古い機材だったのだろうか。

福岡までは2時間かかる。2時間になると少し乗るなって感じだ。コーヒーもゆっくり飲む。2時間、そろそろ飽きてきた頃に福岡空港に着陸する着陸前は玄界灘の上を飛んだりするが、最終の着陸態勢に入ってから無事ランディングするまではやはり緊張する。

それでも飛行機に慣れたもので、昔は手に汗握っていたが、最近はそれも無くなった。空港について到着ロビーから外に出るとやはりホッとするんだよね。

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